Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ1640
2007/1/2 12:43
唐ミろゆき『さようなら生命(いのち)』今朝も灯りの中 変わらない空気がながれて
きっと夜にも 私の行方は予想に沿って 上手に歩いていく
傷みには忘れた振りをして「生」というものを
じっと 見つめていた
記憶の季節が なにか言葉をくれようとして
手を振っている
風が吹いてきたら立ち上がれる
そう 思っていても
決して 吹いてこない風
この世界の景色に溶けたい希ぞみ
ねえ 駆け出す力を与えてくれるものは 何なんでしょう…
きょうは空に 想いを乗せられたとして
明日は旋律(メロディ)に 心揺らしたとしても
いつも同じ いつも一緒…
本当はたどり着ける場所を知っているから
私は そこへ行きたい
染める夕暮れがキレイ
胸のうちは 我に還るから
真実を知っているなら
教えてほしい
さようなら生命(いのち) 半分だけの生命
また 逢いましょう
探しに行きます
貴方は闇のように 見えてたけど
きっと これから羽ばたける 原因たち
瞬間に探求
未来 彼方 いつまでも
手掛かりは きっと 出会う総て…
ぼんやりと「生」を 眺めていた
はじまる夜に 運命を微笑ったら
初めて 星がみえてきた
さようなら生命 分身だった生命
また 逢う日まで
探しに行きます 眠れる日まで
探しに行きます さよなら 生命 さよなら 生命…。。。
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1/2 12:43
唐艪、由宇あらたま玉都あらは 新しい
たまは 玉 魂 多魔〜
どちらにも…転ぶ
たま魂 多魔に転ぶは
怪楽ゆかい由怪落ち
たま荒堕落 愚か地獄
たま魂 玉に磨くは
由楽自在の 周遊天地
たま幸玉る 宇宙の海
ひととき万感幸い新玉
あらたま理 趣しゅ理
玉咲く星に 玉都ふる
[これからの予定]
ひとすじの愛〜おろかもの〜笑いますか〜堀内孝夫の鎮魂歌。祖父の本家カラオケで、泣きながら唄うひとを観た。会津白虎隊のあらたまを…新しく若玉と迎える旅しています。いま磐越西線〜左・猪苗代湖畔、右・磐梯山
1/2 9:06
溺a-C7残像瞼の裏に頭の中に脳みそに
焼き付く焦げ付く
アナタ
忘れたい忘れられない
どうしてそんなにもワタシの意識を掴み続けるの?
どうしてそんなにもワタシを悩ませるの?
悔しい。
[これからの予定]
寝ます。
1/2 1:12
唐ミろゆき未来の辺夜の海を泳いでいると 漂う魂の涙のこえにきづく…
ぼくは何をしているんだろう ぼくは何をしていくんだろう…
昏沌とした迷いの舟を浮かべては 待ちほうけているもうひとりのぼく…
夜の海を泳いで未来の辺へたどり創く…
きみは待っていてくれる きみはぼくを抱きとめてくれる
夜の海を泳いでいくよ
夜の海を泳いでいくよ
涙のこえ眠らせるために
夜の海を泳いでいくよ
夜の海を泳いでいくよ
いつかきみの笑顔でねむれるように…
泳いでいくよ
泳いでいくよ
きみのもとまで…
きみのもとまで
泳いでいくよ
いつかきみの笑顔でねむれるように…
.
1/2 0:55
当髣_知知っているから偉いとか
知らないから偉くないとか
勝手に決めないでよ。
そんな貴方が私は嫌い
屁理屈ばかり言わないで
1/2 0:45
澱abyblueいざ進め除夜の鐘が届く
新しい世界が開く
無人のあの部屋にも
きっと届いている
わたしの耳には遠く
物寂しげに響く
いつしか消えた歓声懐かしく
在りし日も
また遠い
心はひとり佇み
時だけ忙しく流れ
強がりの毒を吹き
盲目なきょうを生き
酔ったきのうに因って
あすという眼は光失う
得るために失うのなら光はあるが
得るものなくしてなにがある
盲目ないまを生き
禁欲なあしたが待っている
泣くなあがくな
感情みせるな
媚は得意だいまならば
枯れた廃人いま歩む
痛みさえ忘れて
1/2 0:11
HP