Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ1641
2007/1/3 20:06
塔qロユキ『独白』いつも布団のなか 縮こまるようにして眠ってるんだ なにかに脅える様に、涙を隠すように…
いつの間にか まっくらじゃないと 眠れなくなってしまったんだ… そして、音がないと怖くてしょうがなくなってしまったんだ…
不安をいつも抱えて苦しんでいる…じぶんの影の気配と戦っているんだ
言葉を承けてくれる人はおらず、宙になげては渇いた涙の瞳でみつめているんだ…
いつの時も布団のなかのちいさな世界で 縮こまるようにして眠っているんだ…涙をシャツの袖で拭きながら、こすりながら…
いつだって脅えているんだ…暗闇の底で…脅えてばかりいるんだ…誰かが来るのをじっと待ってるんだ…
誰かが明かりを灯してくれるのを、待っているんだ…
いつも布団のなかで 縮こまるようにして眠ってるんだ…なにかに脅えるように…涙をあたためるようにして…
ずっと、ずっと…いつも、ずっと… そうしているんだ…...
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1/3 20:06
唐さみ『花のゆめ里』花のゆめみて
天色に香る川を
ながれる瞳よんでる
微笑んでよ
そしたらね
叶えてあげるよ
あたしの思い出のぜんぶの素敵っ☆
じくうは
ながれるのね
花のゆめの里で
ふわり
風にのってゆくのね
わたしたち。。。
はやくあいたい
はやくいきたい
だけど
かなたな分だけ
花のゆめっていうのは香るのかもっ☆。。。
そうえがけたなら
そういだけたなら
もう花のゆめは
すぐそこ
すぐそこよっ。。。
☆☆☆☆☆☆☆
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[これからの予定]
しゃぼんの里☆☆V(*^-')
1/3 11:57
唐艪、由宇詩天VQふわ69旅は 虚ひそか華に
新年はじめの 旅は〜
VaiNarQ ばなあく
宇宙の海∞めぐる旅
VaiN ばん 宇宙〜創生
表音
i は詠まない
愛〜を
訓み解くや〜
世界は… をわって
しまふ…から
離れず 交わる〜 ArQ
あーく宇宙本体〜法身
胎蔵界〜顕わす讃音‥
いわば真理音しんごん
宇宙コンピュータHS
ハード と ソフト
ArQ と VaiN〜が
69 密合 SせえX
ばなあく VaiNarQ
どないに表現しても
嘘に なる〜
口つけ無くせば
虚しいかろう
きす魔やねん〜オレ
喰わせてな〜唇
色即是空 色即是喰う
喰う即是色 空即是色
ほんに 身体で わかろ
口吸ふて・すきやっ
伝える〜しかないなあ
宇宙の旅の そい寝に
ひとつ あんさん〜
ふわり抱いちゃろか
[これからの予定]
抱きしめるっちや なかろう〜
1/3 11:20
灯詩Kstandardこれからの“愛”のスタンダードは
お互いを見つめ合う“愛”じゃなくて
ともに未来を
ともに未来の目的を
目指し合う“愛”になる。
そのような“愛”しか
これからはもう 輝けない。
利己主義のみの
自己愛のみの
ふたりの為だけの
見つめ合う“愛”は
必要とされなくなる。
これからの“愛”のスタンダードは
互いを見つめ合う“愛”じゃなくて
ともに未来を
ともに未来の目的を
目指し合う“愛”となる。
その“愛”だけが
本物になれる。。。
。
1/2 22:57
唐ミろゆきゆめをみた幼な子のきみ
幼な子のぼく
ふたりは暁を目前に控えた
真っ暗な砂浜の白砂の
ベンチの上で沈黙してた
黒いろの海がすぐそこで待ち構えているときの中で…
元気のないぼくに
はしゃぐよに無邪気なきみ
対照的だけど数秒後ののちの行方はたしかに映っていた
うながすよに励ましをくれているきみ
踏みきれずに重たい腰をあげれないぼく…
はるか向こうの彼方に霞んでいる《嶺山》みたいなものがあって、
そこにいけないとわたし達もうおわりよって云うから、それは解っていたけど
だけどこわかった…
すすみ出しておよぎ出そうと ぼくに無邪気なえがお見せる きみ、
ぼくはすすめるけど きみは沈んじゃう…と
それを知っていたから…動きだせずにいたぼく…。
ぼくの背のかげには黄金いろの浮輪がひかえてあった
きみが無邪気だから
きみがたいせつだから
ふかく思慮をかさねていたぼくのおもかげ…
ゆめはいつもそのあたりでとぎれた…
ものがなしいそんなふうなゆめは いつもそのあたりでとぎれた…
いくねんもむかしのちょうどこのつめたい外気の舞う時節にみた ゆめ…
きみがぼくのところへと歩いてきてくれたあのなつかしい季節…
あのころによくみていた
そんなゆめ…。
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1/2 17:26