Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1656 2007/1/13 20:59

塔Aリシア

愛のない場所に
生まれつき
大人を許せずに
何より
生きることを
認められなかったと
憎んで憎んで憎んだ


誰かを愛することを
悪のように思えて
人の優しさの裏に
あるはずもない
嘲笑と策略を疑った


これからもきっと
僕が愛を知ることはない
だけど
愛の塊でなくても
僕は此処に
在るわけだから
生きる
僕の中を確かに流れる
父と母の命の証と共に
僕は生きる
1/13 20:59

唐。くみん
女性 19歳 岡山
消しゴム
どうしていつも
すれ違っちゃうんだろ
心も体も愛をどこかに置いてきた 脱け殻のように
冷めない温もりが欲しい
独りぼっち
心のなかの消しゴム
積み重なった寂しさは
消えることを忘れて
幸せになれない自分に
またなにかで塗り潰していく
笑い方にうまくなって
涙を流すことも覚えて
怒ってる私の顔を もうだれもみてはくれない
手を伸ばして…
ここに居るの…
私にだれも気付かない

夢をみたの 温かい夢
抜け出したくないよ
行かないで…もう一人の自分
初めて気付いてくれたのに消えてしまわないで
だけど消してきたのは
心の消しゴム
塗り潰してきたのは
だめな私
足跡がきえていく…
声を出して…
ここに居るの…
今やっと本当の自分
愛されることばかりが
すべてじゃないんだ
生まれ変わる
今この場所から。
1/13 12:37

唐。くみん
女性 19歳 岡山
雨の日曜日
雨の日曜日 夕暮れ指すあの人の笑顔は消えていった私に愛を置いて
私にすべてを捧げて
傘の下にある永遠も
虹の夜空にかかる星空も
あなたが居ないのは泣けなくなった私に涙を零させるため

出会った日に今帰りたい
夢の中に雨の日曜日
何も変わらない
だけど記憶の片隅にも
あなたは消えていった
愛を置いて
すべてを捧げて
永遠に永遠に
私を愛し続けながら
1/13 12:33

唐。くみん
女性 19歳 岡山
流れ星
手と手が繋がって
温かくなって
心が離れないようにぎゅっと抱き締めて
『ずっと一緒だよね』って確かめるんだ
愛しいくて逢いたくて
眠れない夜声が枯れるくらい泣いて
またあなたを待ってる

沢山した約束、叶えられないまま終わった
カレンダーに付けた丸の数
かぞえてまた思い出す
出会った頃より少しはきれいになって
あなたにふさわしい子になったつもりで居たのに
意地はって辛くないよなんて本当は嘘なんだ
捨てられないものがたくさんありすぎて
壊れたものも直せずに
手には温もりだけ

逢いたいよ。逢いたいよ
気持ちが伝わるように
夜空を見上げる
流れ星みたいよ
こんな気持ち届くはずないのにね

夢の中の私
笑ってる。起きたら泣いてた
心が独りぼっち。
寂しいよ…ごめんね
1/13 12:30

唐。くみん
女性 19歳 岡山
別れ道
愛した人を 忘れられない今もずっとずっと…
出会った瞬間別れが決まっていて『運命』の糸が二つに別れているんだって
愛の形が今分かったんだ
もぅ遅いよね…

愛した人を忘れられない
これからもずっとずっと…
夢の中なら幸せなのに
独りぼっちこれが別れ道

逢いたいときあえたら幸せなのに
好きな気持ちどこかで押さえてるんだ
わがままになって子供の目になって大人になれない
でもこの気持ちはホントだよ
ねぇ…涙が止まらないよ
『ごめんね』って何度いったんだろう
あなたが戻ってくるならなんだってするのにね
伝えたい言葉
たくさんたくさんあるのに涙が言葉に変えて流れてく
『ありがとう』と言えば終わりになるの
…いつもの隣の温もり
愛した人を忘れられない今もずっと
これからも永遠に。
[これからの予定]
何にもなし(●´∀`●)
1/13 12:25

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