Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1657 2007/1/14 12:17

唐ウとみ
共鳴じゃなくて遥か未来へ
悲しみや涙に共鳴されて
つむがれる嬉しい胸のなかの響きなんて…みじめなことなのよ

ここにいちゃ駄目…

私は早く今の私を抜け出さなきゃ…
1/14 12:17

鄭MU
優しい気持ちで
   温かい気持ちで
優しい気持ちで
    誰かの為に
"今"を生きたい
いじわるしたり
いじわるされたり
嫌な気持ちにならないで
"今"を生きたい
温かい気持ちで
優しい気持ちで
誰かの為に
みんなの為に

"今"を…生きたい…

笑顔で…生きたい…
1/14 10:42

唐艪、由宇
ぼくの敵はぼく
どうにも ぼくの
敵はぼくらしい

この世界 消したく
また守りたくもあり
あやうく自滅しそうさ

迷い主は 至らなさ
熟すを畏れている

ぼくはあえか
この世に生きてあり

あの世のちからに
曳かれ勝ち

祈り失せし 世に
いささか疲れ

ぼくの敵はぼく
[これからの予定]
眠る幸福を〜
1/14 0:35

桃迥
探究
暖房の効いた部屋の中でぬくぬくと過ごして、好みの歌に心をひたしてる

現実は憂鬱でも 朝焼けの時刻にはため息がこぼれても、私はいつも私なんだなってそう思う

5年まえの私、10年まえの私…一体どれだけ成長出来たのだろう

私は私を痛め付けて生きて来れたから後悔はないし、そうしてこれたことに自負という誇りすら持っている…

弱さを晒すことや弱さに傾倒することが美徳だとは決して思わないけれど、ときに舞台(おもて)で表現することが必要なことも在るとは思う

そして繰り返される日常の中で疲労を覚えて、度かさなる歳月(つきひ)が、私をその中に埋ずめ込めようとしたとしても、私は私に屈服しない、そんな自信だって確かに在る


こうして暖房の効いた部屋の中、ぬくぬくと過ごして好みの歌に心ひたし、癒されていく心を得ていると、

現実に抹消される直前にいた私のあの面影さえ嘘みたいに思えてくる…

時は不思議、時の流れはとても不可思議なもの、私はこれからこの先、もっと私を、私の内奥を探究していかなければ駄目なんだと、痛烈にそう思った


だって、私はまだ私自信のことも全然知らないことばかりなのだから。


1/13 23:35

塔Nルミンシタ
エンジンの話
 
裸で走りだし
 
 
あとは‥
 
 
    知らねっ!
 
 
いろいろ
くっついて
 
 
歩いています
 
 
草原では
 
 
 
裸で走っています
 
 
「ハル トゥリード
 
 シャイアン
 
 
 
 アーハラ ?」
 
「ラー ウリッ!」 
 
 
 
   いらねっ!
 
 
 
連結電車のエンジンは
 
 
 
先頭車両についていて
 
 
先頭車両のみになったとしても
 
 
それは
 
 
 
裸で走っています
 
 
[これからの予定]
未完了動詞の活用のトレーニング
1/13 23:23
HP

痘V佐 瑛
男性 99歳 大阪
終(つい)の果て
終の果てには
色無き世界

それは音の無い世界
夢叶わぬ世界

全てを失い還る場所
君が居ない場所

夢果てる場所


記憶が…
肉体が無に還る場所

そして
心が空になり
魂が昇華して
未知なる自我を悟る場所
[これからの予定]
そろそろ寿命じゃよ
1/13 22:32
HP

16581656

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