Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ1684
2007/2/2 0:40
当ウ銘Like a mothそれを炎と識りながら
迷わず我が身を投じる
たとえ双翼が焼け墜ち
その身は灰塵と成り果て
命燃え尽きるとも
たった一度輝く為に
最初で最後の光を抱く為に
悲しき運命背負いし
誇り高きイカロスの様に
2/2 0:40
悼視g男性 22歳 千葉
馬鹿なふくろう鳥目のふくろう
夜が苦手さ
周りは夜目が利くのに
僕だけ突然変異だ
鳥目のふくろう
昼間は眠いな
夜行性だけはしっかり
受け継いじまった
誰か教えてくれ
真っ暗以外の世界を
生かせてくれ
死にたくない
鳥目のふくろう
狩りができるぞ
満月の明かりで
世界はきらきら
鳥目のふくろう
死骸で見つかる
誰より死にたくないと願ったあいつは
獲物の命を奪えず
腹ペコで餓死しちまった
[これからの予定]
前にも書いたのですが誤りがあったので書き直しました
2/1 23:35
HP
投M武白い粉雪白い粉雪が河辺から舞い上がって来る風に乗って吹雪いてきた
語りかける様に 語りかける様に こちらに向かって 吹雪いてきた
季節も時代も巡り たくさんの光景が過ぎたけれど
思い出せる光景がたった一つだけある
あの日あの時も 百道浜の海辺から まるで私が来るのを待っていたかの様に
白い粉雪が舞い上がり 息もできないほどに吹雪吹雪いてきた
こちらに向かって 語りかける様に 語りかける様に 吹雪いてきた
そしてその後に 私は一人だけで初めて 3時間も4時間も5時間も 誰に対しても気兼ねすることなく唄を詩歌ったのだった‥
白い粉雪をみると いつもその時の光景を思い出す
海の向こう側から舞い上がり吹雪いてくる 白い粉雪のそのすがた‥
思い出の中だけで 舞い上がり吹雪いてくる 白い粉雪‥ 白い粉雪のそのすがたを‥
2/1 22:52
唐艪、由宇よい酔い心地よいAirportイタ飯やにて
マンゴーと生ハム
イベリコ薄切りに
CORVO ITARIA
ミディアムボディ乾杯
さて 立春とは思えぬ
さくら季節のごと
うかれ憂き そな
浮き世の熱っぽさ
そぞろ胸きゅん
喰うぞ 空港 旅路の
レス レストラン
あえて〜さ迷う
Lost Love Lobster
ままよ 二月は
衣更着モ逃げさる
催事喜 歳時記 さらい
じきに卒るは
恋のけせらせら
首都の恋路は年度末!
豆撒いて 鬼散って
梅咲いて 鶯鳴いたら
春筍の大円団
もおっ 一杯ェ
元気で やりぬこやあ
[これからの予定]
ほろ酔い散歩じゃん
2/1 13:07
灯詩K嘶き羽根のうら側に月曜日の朝の瞳の景色を鑑みせて
虹の光彩を扉の奥で微笑む幼子の記憶に備え就ける
煌々と朱く燃える面影は大河の海迄 Infinityの翼擁を蔦い 希望の橋翔け渡たす
今日の意識は明日の鼓動へ胤ぎ継がれ
大地の調べをいつか奏で織り謳うそのために育っている瞼綴じた遥か夢の園へと‥
星が夜空を流れ 月が灯かりのカーテンを施し 太陽が恵み慈しむ丘邱の上で
孤高に咲き 孤高を歌う 閃きの琴線のメロディ
未来の理想郷へと音符の記号も美しく架け往く
誘いは悦びをいつの日か識り 白の憩いの宮殿にて微笑う 永遠に卒りない季節を画きながらも‥
羽ばたこうとする夢の天地へと‥ 光の戦士となった小鳥のちいさき然れど 総てを揺るがす 雷鳴の嘶きの如く美しき姿のその聡明で‥。。。
2/1 10:52
唐艪、由宇出発は今日〜二月一日 朝八時すぎ
羽田空港六階ON
青空の下にいます
なんだか二十一世紀のコクピット乗務員だね
ここに座って
飛行機のエンジン音を
耳に澄ませていると
銀河星団だって
君のことだって
動かせる気がするよ
ほんとは自分自身さえ
悲しくままならない
のに
いま 心地よい
風吹いており〜
太陽のぬくもり
やわかいよォ
I'm trap on
BIRD'S EYE〜
[これからの予定]
カフェ
2/1 9:44