╋ 蒼過ぎる水溜り ╋
過去ログ173
2004/11/18 6:57
名:Lyrica女性
木曜日の朝の賭け頬杖をついて
本を読んでる彼女は
窓の外の朝に
時折耳を傾けて
指先には
チップスターのコンソメ味
不規則な睡眠を
怠惰に繰り返しては
夜を継続させるのに
夢中になってる
ドコかソワソワする横顔
マグの中のココアが
冷めきってるのにも
気付かない様子で
無意識に
"待ち"、の状態
昨日のお昼の
タモリサンの言葉が
頭をよぎるから
"明日、明後日は
雨が降るそうです"
""そうですね!""
雨と彼の
どちらが先に
ここへ辿り着くのかを
賭けてみたくなってる
11/18 6:57
HP
名:アキ男性
寒い夜の星君の優しい笑顔を見れなくなってから、
何事もないよぅに毎日が過ぎていく。
君の怒った顔や、すねた顔も、今では綺麗な思い出。
「君はもぅ忘れたの?」
「今は誰かと、この空を見上げているのかなぁ?」
そんな事を考えながら、
毎日が過ぎていくんだ。
寂しいのもわかってる。
辛いのもわかってる。
いつも自分の中で、
気持ち押し殺してる。
辛い時は、昔二人で聞いてた歌を聞きながら、
あの頃を思い出して、
少しだけ涙流して、
またいつもの日々が過ぎていく…。
君との思い出が残ってる、あの公園も、
今でも、何も変わらないまま、
昔の二人が涙で、
にじんで見えるんだ。
いつまでも、
君は僕の
大切な、大切な
「思い出」なのだから…。
いつか、
この「思い出」が
「素敵なもの」
になるよぅに…
今でも、願っています…。
寒い冬の空…、
よく君が言ってた。
「冬は星が綺麗だよ」と。
きっと、今頃君は知らない誰かとこの空見上げているのかなぁ…
想いたくもないことを、
勝手に想像してしまぅ。
それで、何も見えないまま自分の中で終わらせて…。
でも、最後にはいつも、
「幸せになってくれ」
って、本当かどぅかもわからないけど、そぅ思いながら、夢を見るんだ。
君に「ありがとぅ」
なんて言えないけど、
「信じる事」
「人を心から好きになる事」
そして何より、
「僕を大人にしてくれたから…
好きだから、嘘ついたんだ今まで、恥ずかしくて言えなかった事。
「ホントに、ありがとぅ」
何よりも苦しい事。
それは、
君がこれ以上綺麗になる事
もぅ君に関係なんてないけど、何か悔しくて…。。
だから…。
「いつも、
思い出は綺麗なもの」
君がよく言ってたよぅな、気がした…。
僕は君との思い出に、
そっと鍵をかける事にした
この鍵を君に渡せたら
どれだけ、楽になれるか?でも、もぅ開けたくない。
綺麗すぎる思い出だから…
少しでも忘れたくないから
消えてほしくないから…。
君と一緒に、まだ笑い合っていた頃に、
僕の家に来た、新しい家族
君は、まだ覚えてるの?
あの頃は、かわぃかった
あの表情も、
今では、誰よりも憎たらしい表情になっています。
けれど、この子が大きくなるにつれて、思い出してしまぅんだ。
君の事を…。
君にはもぅ素敵な人が、
きっと毎日側に居るんだ。
汚れきった僕の体に、
君にもぅ触れてほしくないから…。
今までホントにありがとぅ…。。。
11/18 6:49
名:ちぃ歪曲バランス色々と考えてみたの
貴方の嫌いな例え話ですが
貴方のボディーブローを
見事に喰らった私が
あの時に踏み止まらず
素直に倒れたなら
この運命を捩曲げた関係も
綺麗にさりげなく
終われたのでしょうか?
潔さを履き違えてる?
二度目のX'masを前に
色々と考えたのですが
私達は同時には
幸せになれない
哀しい関係です
貴方が満足いくように
涙を呑んで耐え
私が笑うと
貴方は何かを犠牲にする
間違ってないかしら?
でも正しさって何?
貴方を欲しいと思った時に
何かを歪めてしまったかな
11/18 4:25