Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1742 2007/3/20 7:47

搭ァ臣
女性 14歳 神奈川
涙しか触るものがない
かなしい?
くるしい?

さみしい?
くやしい?

どれも違うの
涙しか触るものがない

それしか無いの
泣く事しかする事がない

あなたを教えて欲しい
真実を?

あなたを忘れたくない
全容を?

許されない
感情がそれを厭うなら

壊されない
記憶は永遠であり続ける
[これからの予定]
学校(・∀・)
3/20 7:47

的ris.
Tears
粉雪の訪れの後で
春桜の舞踊を嗜んだ
それは君と夢の映画館の
隣席の手をつないだ
まばたきの瞬間の
淡く聖い恍惚の時の
中で…
二人の頬を同時に同じ色彩(いろ)した涙が傳う…

映画のTitleは、ノンフィクションでHappy end…

(映画のTitleは、ノンフィクションでHappy end‥)

君淡い夢から褪めたばかりなら、憂鬱な涙のシャワーで、咲き誇った花villaの枯枝を潤して…

二人の頬にはSilk色した夢の奥の残像をほとばしらせた物語の誓いの絆で…、

まるで童謡の画本の世界の道綫へと往く様に、

跳ぶ様に、と…。。。


[これからの予定]
裁縫、心の裁縫‥◇
3/20 0:52

導タガタ
未来
世界は


脆弱な静寂の中


滅ぶ


神は厳格


結晶の因子の一粒


クリスタル、氷山


虹は湾岸から湾岸へ


虹は人型


まばゆい黄金で形成された


誰が想像しただろう


誰も驚かないのは


緩やか故


脆弱な静寂故


完全なる支配者は


海をまたぐ


黄金の巨大な人型


見据える先は


真の支配者たる



3/20 0:12

塔[ン
mark.△
            
小さな頃から
三度も名前が変わったと
あの子は心でしか泣けなくて
静けさの檻に閉じていた

私は煙草を喫いながら
磨り硝子越し照明の下
柔らかな木の壁にもたれ
ただ耳をすませていた

名前なんてさ
ただの記号だよ
君は君として
今目の前にいるだろう
どんな言葉だって
記号の連なりだ
本当の事は
眼差しの奥にしかないんだよ

雲の群れが散切れて
光の梯子が降りた
"あれはジェイコブズ・ラダーって言うんだ"
神様を信じているあの子は
小さく笑った
何も言わずに
小さく笑った

隣に立って
それぞれの思い
繋がらなくても
あの光が現実なら
この世界に何が起こっていようと

今は これだけでいい
           
3/20 0:11

塔Nルミンシタ
タンパ君
      
   バンカラ
   刺繍
   三色
   淡色
   カラフル      生糸
   白糸
   雑巾
   世渡り
   淡色
   タンパク
   
   
[これからの予定]
下書きのイメージ
3/19 21:30
HP

唐ミろゆき
ぼくの心のなかのヒット曲
歌詞カードを片手にヒット曲を聴いている

だけど瞳はつぶったまま

歌詞カードは基本的に見ないようにしてるんだ

伝わってくる精神(モノ)も時として伝わって来ないような気がしてくるから、そうしてるんだ

いつばん初めだけ、もしくは確認のため必要に応じた時だけ、軽いふりで眺めみるようにしてる

瞳をつぶったままの、耳(聴覚)の感性だけで、出逢いたいんだ歌達と‥

ぼくの心のなかのヒット曲、彼らの世界に触れた時に初めて、ぼくはぼくになれた様な気がしてるんだ


[これからの予定]
スマパン
3/19 9:27

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