Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ1753
2007/3/27 11:47
唐ンどり女性 18歳 東京
大好き“大好き”
この一言を言うのに
私は長い時間を掛け、たくさんのエネルギーをつかう
この一言をいうだけのために
わたしの頭と心臓は疲れ果て
このたった一言を言おうとすると
わたしの喉は途端に機能しなくなり、声が出なくなる
でもやっと口から出たこのたった一言で
貴方は笑顔になって、優しい眼を私に向けてくれるから
わたしはこの言葉を
また言いたくなるんだよ
3/27 11:47
唐ミろゆき太陽との誓いあといくつ肯定を重ねれば
あといくつ行程を辿り逢わせたのなら
シナリオは簡潔とされるのであろう
そんな太陽の疑問符の下で輝きを華っている僕等の陰の眩ばゆさ…
3/27 11:32
唐さみミュージック何を聴けば安らかになれる
何を聴けば安らぎになれる…
聴かせて声、聴かせて歌声
聴かせていて、心安らぎになれる、声… その、歌声を…
3/27 10:29
唐ミろゆきあしたの光まだ少し肌寒いから毛布に包まってネコみたく円くなる振りをしてる
ヒトミをとじればここはたちまちにあの日の銀世界…粉雪がふたりの気色に落ちてきたよ
ニャオって声を出してみたなら私はもうとっても猫色で
こんな世の中のしがらみもやっかみだってどうだってよくなってくるの
幼き心地よい思い出のなかに浸ってあの日を思い出してる
ただ触れているだけでただ撫でているだけでただそれだけ気持ち良くなれてた…
不思議だねキミが歓喜んで気持ち良さそうにしているのに 私の方がきっとずっとただ嬉しかった…
草っ原を駆けて抜けてライオンはたまたトラの様な勇ましい顔立ちをしていたよねキミ…
今はまだトワイライトの閃光の眩しさの中で鳴いているだけのそうキミだけれど…
戻るよいつか戻るよ あの日と同じニャオって微笑った日の夕焼けと朝焼けの日々を思い返せたのなら…
まだ何も終わってないから あの日の銀色の光とつめたさは まだここで光っているからうねったままでいるから…
つないでねそこに在る傍とここに在る傍との その意味と意義と価値
それをあしたの光へとそっとゆだねることが出来たのなら
またきっとニャオって微笑った笑い声のそのなつかしさといとおしさが 響いてくるはずだから 聞こえてくるはずなんだから…
3/27 9:59
棟ャ鳥無題役立たずの心抱き締めて生きている
役立たずの心眼を綴じたままで抱いている
面白い位に閉塞的で天は未だ今日も蒼い…
そんな心を抱だいていたの…
そんな心を抱だいていたの…?
“私は私という”輝かしい小鳥になって美空へ羽搏けるのに…?
3/27 8:43
塔nジメDream cast振り払った悪夢を粉々に砕いて、ぼくは目覚めている
勇気を心と意識に脈動させて、臨んだ天地へと渇望している
微笑のゆめを、天使のはねを、いまあなたのまなざしの両端に…
朝焼けはきらびやかに、もうすぐはセンセーショナルに、討ち奮えるのはあなたの勇治の心
3/27 3:40