Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ1755
2007/3/28 11:00
∮勇樹水瓶座の造る溟で優しく溺れたらぼく壊れそうだよ
ぼく屑れそうだよ
ぼく消えちゃいそうだよ
だけどねぼくあの夜に
水瓶の公のながす水のおかげで造られた､湖の溟の中でおぼれられたおかげで
涙の零し方を覚えちゃったから少しだけ平気な振り出来る術 身に心に付けられたんだよ
ねえきいてくれる？きいてくれてる？ねえ
ぼく壊れそうなんだ
ぼく屑れそうなんだ
ぼく消えちゃいそうなんだよ
だけどね歌を歌えばね
歌さえ歌っていられればね
どこにいても誰といても穹さえ見えなくても
平気なんだってさそう気付けたんだ
だからね
生きていけるよね？
笑っちゃいそうなくらい、
くちびるを結んで目さえ綴じなきゃならないような
そんな心傷みのなかでだって
ぼくね壊れそうなんだ
屑れそうなんだまた消えちゃいそうなんだ
だけどさ
歩いていけるよね進んでもいけるよね？
これからもまた新しい術いくつだって 身に心に就けていくんだからまとっていけるんだから
ねえ水瓶座の造る溟で優しく溺れられたら
ねえ水瓶座の造る溟で優しく溺れられたのなら
3/28 11:00
∮あさみpurplybirdふわっと部屋の中にある万物をはためかせる様に、
宙に空跳ぶ絨毯みたくお気に入りの毛羽根(もうふ)翔けひろげた…
瞳はきらきら輝いて
その眠りへと誘う聖力に
もうあたしは一切を忘れ去せられたなら宝石になれる今夜
紫のベースに融ろけた貴羅美誉華な神秘でもうあたしは導かれる様にして天空の天使を上手に演じ照る
貴女とあたしだけ貴方とわたしだけ 此の世界の中ではパープリィバード貴女とあたしだけよって静寂を楽しんではsofuつぶやくノ
ふわふわっと部屋の中にある万物のすべてをはためかせる様に、宙に空跳ぶ絨毯みたくお気に入りの毛羽根(もうふ)を翔けひろげた…
今夜限り今夜限りは天空の天使に馴れるよねそう馴れるよねって、パープリィバード貴方にsofu宵翔けてる、貴方にそう宵掛けてる乃…ずっとずっと朝がsofu輝きだす迄は
[これからの予定]
その鳥さんは青と白が基調だったのですね☆f^_^ てゆうかなぜかさいきんドリカムをよく聴いてます…☆
3/28 8:08
∮無銘ARMY右手には剣を持ち
左手には盾を構え
心には甲胄を被せ
魂には業火を宿す
いざ往かん
今宵の戦場へ
3/28 6:01
∮無銘FREE赤茶けた混沌の空から
幾何学的に降っては
錆びた古木の間隙を
声無き唄が砂漠の雪に
前世の記憶と後悔を
素手で幾度も穿つ様に
鋼鉄の羽は亜音速で
廻り続ける
旅人が血と肉と骨の
僅かな一部を削ぎ落とし
それと引き替えに
火焔の魂と和紙の翼を
手に入れる迄…
3/28 5:55
∮ひろゆき花咲くsong☆花が咲いた花が咲いた並んだ花が☆
花が揺れた花が揺れた風に吹かれ☆
花が萌えた花が萌えた夕夜景小夜景☆
（あぁ花って面白いよね、たくさんの花々が美しく楽しくまるで仲良く競うように咲いているよね☆）
花が咲いた花が咲いた並んだ花が☆
（そしてこれからもっともっと、たくさんの花々達と出あっていきたいと思ってるんだ☆）
花が揺れた花が揺れた風に吹かれ☆
花が萌えた花が萌えた夕夜景小夜景☆
花が微笑う花も微笑うきみも微笑う☆
みんで微笑うみんなも微笑う み･ん･な･が微笑う ﾁｬﾝﾁｮﾝ☆♪
3/28 5:24
∮ｱｰﾚｯｸｽVｻﾇﾊﾞｲﾅ紅蓮にやきついた寝返りが全てを飲み込む
ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸと
海まで飲み干す
ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸと
Bellは鳴らないけれど扉は開く
夕暮れは赤い雨
砂漠のﾏｸﾞﾏ
渦が街をｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸと
灰色の槍のように雨あられ
虹昇り海と町並み
ﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞのﾅｲﾌが引き裂くｺｰﾄ
ｶｰﾄﾞを何回引いてもｽﾍﾟｰﾄﾞのｴｰｽ
そんなものは燃やすべし
ﾊﾝﾏｰがﾋﾞﾙを叩き潰す、まるで潰れた空き缶
ｺﾝﾄﾞﾙが死んだ
次はｲﾙｶ
砂の波
赤い砂
紺色を彩る朱
3/28 4:50