╋ 蒼過ぎる水溜り ╋
過去ログ183
2004/11/22 12:48
名:ナカムラ崖っぷちおっと、
もう後ろが無い
所謂これが四面楚歌
にやり、
いよいよ楽しくなってきた
不敵な自分は素敵に無敵
今や崖っぷち
振り替えって笑える
その覚悟
さあショータイム
逃げないかぎり
あたしは負けない
さあショータイム
やれるもんなら、
やってみな
11/22 12:48
名:琉星『自分』。何を信じるも
自分次第
何を疑うも
自分次第
この世に
間違った事も
正しい事も
本当は無くて
間違った事も
正しい事も
自分自身が決めるんだ
人々の言う『常識』は
人それぞれ違ってて
自分がされて
嬉しい事を
相手にする
自分がされて
嫌な事は
絶対にやらない
それが
私にとっての
常識なんだ
何にもトラワレず
自分らしく生きよう
自分の人生
自分が主役
11/22 11:58
名:Lyrica女性
マフラー心は年末
バタバタと忙しなく
翻るフラッグ見上げて
走りだしたグラウンド
キミは高い高い鉄棒に
なんなく登る
バックの空
灰色の雲と
吹きっさらしの壁に
にぎやかな声を
ぼんやり映して
消えてく時間
錆付いたフェンスに
かじかむ指をかけ
枯葉の泳ぐプールを
ずっと眺めてた
菱形模様が
目蓋に焼き付くほど
強く強く
はしゃいだキミに
担がれて笑いながら
ふざけあって
ふいの真顔の
小さなキス
冷たいクチビルに
灯る明かりが
逃げてしまわナイよう
隠すグルグル巻きの
マフラーの下
11/22 9:45
HP
名:赤と紅悲しい世界ある一定の法則を以て
私は怒る
スイッチを捻れば
私は笑う
ロボットのように
常に見られることに意識して
私は私を創るが
私が見せたいのは
私から見た私
私が見たいのは
君から見た君
お互いの世界がぶつかる時いつも争いが起こる
自分の枠を広げるスベと
自分の世界を見せるスベを持たない
真実も事実も、言葉のレトリックも、常識も社会性も
打ち壊して
私と君の二人の世界が欲しい
11/22 2:41
名:ちぃ世界順位告げた勇気
儚く散った
期待の華が
君に舞って
キラキラと
見えなかった壁が
漸く姿を現した
本当の私を
知ることも無く
君は私に
愛を囁いた
悔しいから
泣かない代わりに
私も愛を囁いた
愛なんて
言葉だけの
力無い呪縛で
成り立つ関係が
一体
この世界にどれだけ?
生きる程
淋しく
愛から
遠ざかる
そんな私は
世界で何番目に幸福ですか?
11/22 2:11
名:涙歌女性
『霞想』君の荒々しい
吐息を耳元で
聞きながら
アタシはあまりの
快感に
意識さえも
失いそうで
カラダが震えた
君はアタシの腰を掴み
一番奥へと…
深くアタシに
入り込む
今日の君は
少しいつもと
違う様で
快感の果てに
あるモノを
求めている様…
重たい瞼
薄れゆく意識の中で
アタシが聞いた君の声
『共に逝こう…』
君はアタシの首を
迷いもなく
イッキに絞めた
アタシの意識は
永遠と共に
霞みそして
消えていった
11/22 0:05
HP