Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1856 2007/5/1 3:56

燈射能
?に思った日
反抗期という言葉に
しめくくられ
何の主張も通らなかった
初めて出会った
卑怯な相手に
僕らは知恵をしぼり
才能を駆使し
精一杯
あらがってみせた

暴力は問題になり
大人は
権力で押さえつけてくる
力対力の
愚かな悪い例を
まざまざと
みせてくれた

権力も
暴力のひとつじゃないか
という言葉は
ことごとくかき消され
仲間の心を
撃ち殺し黒く黒く
真っ黒に
僕らの色を塗り潰し
自由な道は
禁止され
厳格な規制だらけの
教科書のような未来を
教師や親や
世間は指差した
僕らは中指を立て
思い思いの生き方を選び
?のない者は
優秀となった

自分に
不利な生き方でも
僕らには
それ以外できなかったよ
5/1 3:56

燈射能
日常の風景
車イスの人を
無視した
困っているのが
わかっていて
試練は自力で
乗り越えなきゃね
と自分に
言い訳してみた
5/1 3:45

燈射能
合言葉
「なぜ俺だけが?」

「みんな
 いっしょだよ」

「苦しいよ」

「みんな
 いっしょなんだよ」

「忘れられないよ」

「みんな
 いっしょさ」

「誰しも
 こんな気持ちを
 味わうと思う事で
 それらから
 逃げたくないんだ」

「それでも
 みんないっしょさ」

「なんで
 いっしょなんだよ?
 人は
 みんないっしょか?
 考え方も
 感じ方も
 その大きさまでも…
 例えば
 同じ事をされた人が
 2人いるとする
 この2人は
 同じだけキズつき
 どう思うかも
 同じだと言うのか?
 格闘ゲーム
 じゃないんだぞ!」
5/1 3:38

道メル
アンラク
償い、謝罪は無く


王様と家来達は反省すら無く


横柄な様


自分達は何をしても良いという考え


その土壌が腐敗の証であり


腐敗を止めるはずの国家公安委員会は権力者には逆らわず従う


腐敗したメディア


公安はメディアに従う


守らなければならないルールが機能しない自由は自由とは呼べず


本来、大人としての理知があれば


守らなければならない事は解るはず


その理知が極端に欠落したからこの社会が出来上がり


欠落した大人が作った番組を見て育った子供がやがて大人になる


その業は、余程の事が無い限り、途切れる事無く続く


国家公安委員会はそのメディアにすら従う


本来、どういった目的で設立されたのか


この悪い展開はさらに悪くなりつつ展開していく


人間は情報を基に成長する


その情報を大きく左右するメディアに理知が無ければどうなるか


考えた事すら無いのか
5/1 0:30

祷@
彼方
空の


彼方まで


この思いが


とぶといい
4/30 20:56


ice
腐った大人
醜い裏切り

何かを感じる力は無く
形あっても涙出ず

悲しみに晒されることはない

そんな暗い小さな狭い部屋にまだ居る

そろそろ出ようかな
さよならと吹かれようかな

傷は癒えぬままだけど
さよならと言おう

忘れられますように
4/30 18:00

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