Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1897 2007/5/15 19:23

祷@
約束
脆すぎた
そんなものだって
思ったんだ


今頃きみは泣いてる
君の悲しい瞳なんて
見たくない


それを見て悲しむのは
僕だから
だからさもう泣かないで
泣かないで泣かないで


ねぇ?泣かないで
[これからの予定]
作者別増加
5/15 19:23

唐ワさ
女性
日出ずる國
乱世の世を泰平に導いた歴史者が存在し
いつしか
国民主権という名の
残酷な社会へと導いた老人達が存在しはじめた

南十字星は未だ見えず
サーフィンをするサンタクロースの姿を見ることもなく

血みどろのニュースばかりが飛び交い
文字が飛躍しはじめた

嗚呼
和歌を詠み
片仮名を愛する黄色人種はどこへやら
片仮名は異国語となり
文字を書くことを忘れた人々よ

蔓延るのは
言語
中傷と擁護が交錯し
弁護人は仕事を破棄
宗教という
古より伝わるものはもはやなくなった

道なき道を行く人々
飛び交う暴言
ナイフをちらつかせながら歩く

腐敗していく世の中に
一体何を見いだせるのか
東より日は出て
西へ沈む
その間何が起きているのか解らない

望めない望みを抱き
今日もまた生きていく
[これからの予定]
洗濯物取り込む
5/15 18:06
HP

痘V佐 瑛
一冊の本
人生を一冊の本に喩えるなら

それは
歴史書であり
哲学書であり
壮大な物語でもある
生まれ出てより
天に召されるまでの遥なる道のり
それを
描き綴るのは自身でしかなく
神などではない

運命と言う名のペンで描かれた其れは決して消えない
一度綴れば消しようの無いもの
破り棄てる事さえも叶わないもの

そして
如何様に記しても
全ては自分自身に降り懸かるもの

全ての本は
同じ言語で綴られる事無く
同じ文言を残さない
誰の為で無く
全ては自分自身の為に
[これからの予定]
逃亡〜♪
5/15 12:50
HP

搭木
「偶狙」
不意に立ち寄ると

君は必ずと言って
良いほどに現れる

重なり過ぎている

偶然に思わず疑い
浮かべてしまう僕

狙っているのかと

分からないけれど
今は少しだけ君の

話を聞いていようか
5/15 11:10
HP

等給H
まだ好き
あなたが好き

まだその想いに

さよならを告げられない
[これからの予定]
学校休みなので遊びに。
5/15 10:08

謎ス莉
終焉の迎え方
またそうやって
少しずつ離れてく。。

傷付けるならもっと。
立ち直れ無いぐらいに。

少しの刺じゃこの想いは消えないから。。

傷付けるならもっと。

もっと酷い人間に成って。

この腕を折れば良い。

憎悪を生み出して
最後を迎えれば良い。

中途半端な傷じゃ
貴方を求めてしまう。。
5/15 5:59

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