Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1923 2007/5/26 22:18

祷@
Q
Countdown
でも、まだまだ
二人なら・・・
生けるさ
行けるさ


勝手にほざいてな
好きにいいな


それが正しいとは
限らないさ


だから俺達も
正しいと限らない


でも決めたから
やってみせるさ
5/26 22:18

等給H
頭痛
ああ、もうやめてくれ

偏頭痛がする

キンキン鳴ってる

唸る

やばい

デジャブ、やばい

いつかのお前の夢

やばいやばいやばいやばいやばい

偏頭痛がする

頭で誰かの叫び声がする


ああ助けてくれ


_
5/26 21:15

搭木
「避壁」
分け隔て無く誰でも
同じように親しげに

離している其の裏側

見えない壁で距離を
開けて自分の心中を

悟らないようにする

形式化された会話に
上辺だけの言葉投げ

唯無感情に俯瞰する

必死になれない自分
本心を見せない事で

傷付く事を避けながら
5/26 20:54
HP

祷@
毒愛
空を裂いたら

血が溢れ

雨が降って

大地が壊れた

それでも白いドレス
それでも白いドレス

綺麗でした
とても綺麗でした

見とれてしまいました


こんな壊れた形でも
なおそうと思えば
なおせるんだね


綺麗事でもいい
誰かが裏切ったっていい

君が居る事で
恐いものはないから

真実だから


だから
5/26 20:35

当ラリ
女性 15歳 新潟
減らない便箋
あぁ、いったいあなた様は
どこへ行かれてしまわれたのか。


お手紙をお出ししても
「宛先不明」て私のもとへ。


何度も何度も書きました。
お会いしたい と。
お慕い申しております と。


それでも手紙は
私に戻ってまいります。


あなた様のあの日のお言葉
それは全て偽りなのですか?

私を好きだと
愛していると
囁いてくれたあのお声は
全て嘘だとおっしゃるのですか?


あぁ、愛しきお人。
貴方は今、いずこにおられるのでしょうか。
私を置いて
いずこに行かれたのでしょうか。


書いた手紙は数知れず。
紡いだ言葉は人知れず。


目の前には無数の便箋。

あの日から
減ることはございません。


あぁ、愛しきお方。
今すぐにでも
お会いしとうございます。


お会いして
お伝え申し上げたいのです。
私はずっとあなた様を
お慕い申しておりますと。


私の目の前のそれは
まるで届くことないこの想いの
悲しい悲しい証のようだわ。

『減らない便箋』
5/26 20:23
HP

唐るる
DanceDanceDance
君の涙を渇かそう
君の心を潤そう
君とダンスを踊ろう
夢のダンス
まるで夢のようなダンス

君が心に描く素敵なダンスを


_
5/26 19:40

19241922

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