Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1929 2007/5/29 16:12

等給H
機転
線路の上のジレンマが

屁理屈を正論に変える

発車のベルが鳴る

風を起こして去る列車のように

速く速く

過去の過ちをぶり返す


線路の上のジレンマが

過ちを反省へ変える

発車のベルが鳴る

僕の背中を押して


前に進めと催促する


_
5/29 16:12

悼シ面道化
〜斑〜
詩 仮面道化(SN)


一人電車に
揺らされて
都会の風に
身を染めて

五月は寂しい

そんな想い
巡らせていた

自転車こいだ
あの道もこの道も
今は懐かしい
色褪せない想い出

強く泣き暮れる
長い夜も
その中の
ひとつの歴史

心にしわが
増えるたびに
尊いなにかが
手を振るよ
斑の模様を
散りばめた
君だけの地面に
花が咲く
5/29 15:51
HP

唐ノゃむこ
ゆめ
また泣きながら起きる

綺麗なゆめに揺られ

救われるのを待ってた


知るにはまだ生きてないし

もうしってるのかもしれない

探すには軽いから

アメアガリの溜め息みたいに
すぐとけてしまったの。
[これからの予定]
めっちゃ久しぶり!
5/29 12:57

等給H
君が
君の左の薬指の

指輪が

誰とのペアリングかなんて

聞かない


君の瞳が


誰を見てるかなんて

聞きたくない


_
5/29 7:24

等給H
箇条書き
殴り書く

箇条書きでいくつもいくつも

自分の欠点を


人を傷付けないことは別に

容易ではない


殴り書く

箇条書きでいくつかいくつか

自分の美点を

それが全然思いつかなくて

殴り書いた紙を丸めて捨てた


_
[これからの予定]
明日テスト↓
5/29 7:12

塔Aキ
男性 26歳 東京
………
ねぇもし君が今を諦めようとする時…
何を一番に想うの…
全てが敵に見えて真っ暗な道の真ん中に立ちすくんで動けない時…
誰を恨むの…
それでも諦めきれない絆は君にはある…
疑問や不安、涙が溢れてくる…
そんな事さえ許されない現実の中で生きている…
傷をおってもがいて、歩いて前を見て拳を握る…

想い出して欲しい見つめてくれた、かけてくれた言葉…
あの日見上げた空も吸い込んだ花の香りも嘘じゃない…

死や生を理解する必要なんてない…
誰も色々な事があり感情や心があるから…
ただ感じて欲しい…
たった一人の一つの心が君の中にあるんだと言う事を…
5/29 3:08
HP

19301928

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