Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ1931
2007/5/29 21:06
唐醜状叩きつけられた
令状は
真実はどこへ?
揉み消されて
返す声うちのませて
行き場を失った欠片たちは
詩となり
歌となり
そして
瞬き飛んでいく
5/29 21:06
等給H甘甘い舌を這わせて
熱湯を体にぶっかけた
熱い
切ない
甘く焦げたチョコレートは
思うあの日の苦さに似ていた
_
5/29 20:08
搭木「静歌」眠れない夜は歌って
辛い出来事の全てが
忘れられるようにと
眩しかった陽が沈み
一日が終わって月が
昇り夜が巡って来る
皆とうに眠りに落ち
静寂に包まれた中で
孤独が圧し掛かった
口唇から零れ落ちる
歌は慰め程度だけど
沈黙が和らいでいった
5/29 19:29
HP
唐まだまだまだまだ
先は長いね
長いね 長いね
5/29 19:22
等給H嘘君が嘘でも僕に
愛してると言ってくれたなら
この報われない想いも
少しは楽になったのに
_
5/29 19:04
唐何うらまれるような傲慢を振る舞ったのかい?
まるでそれは大人とは程遠い子供のような行為
愚かなものなのかい
嫌
只自制心が足りないだけさ
一見加害者に見える人こそ被害者
一見被害者に見える人こそ加害者
そんな捻れた現実は
どこかしこに山ほど落ちてるさ
5/29 17:57