Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1958 2007/6/11 22:55


いつか
暗闇に横たわる
恐い
でも今さら
失う恐さと弱さ

アタシは何処にいるの?

暖かい言葉がほしい

なんてワガママだろう

失いたくない
脆い絆を確かめては
うなずいて

悲しくて
辛くて
離したくない

すべてアイツのせい
って自分を守

もうダメ
きりがないの
6/11 22:55

搭木
「諦言」
自分の口から流れる
言葉が酷く白々しい

とっくに事実に諦め
疲れてしまっている

それなのに他人へと
当てになどならない

励ましや慰めの言を
幾ら言ったとしても

皮肉にしかならないのに
6/11 21:05
HP


女性
雨男
箱の中 座るあたしは
雨の音を聴いた

2回 3回 5回 15回

硝子のような
壁のような 周りを
叩いて 叩いて 叩いて

破れた其所から飛び出した

けども 外は真っ青で
小さな鳥が鳴いてるほど
けども
確かに頬には流れる 水が

1m先
傘をさした雨男は
レインコートを渡す

虹を昇って行くの
それとも水溜まりの中に潜るの

どちらも無いのに
どうしろと

雨男は 笑ってる
挨拶をずっとしている

こんにちはこんにちはこんにちは

レインコートは緑色
色褪せることを
待っているかのように
[これからの予定]
バイト
6/11 16:28
HP

悼シ面道化
20歳
DAWN TOWN〜始まりの街〜
詞・曲 仮面道化(SN)


諦めきれなかったり
諦めてしまいそうになったり
何度この胸は壊れそうになったかな

僕には信じてやまなかった
朝日が昇る度に唄った
うまくいくことばかりじゃないと
言い聞かせたら走れるから

何を言っても立ち止まっていないじゃない
じゃなきゃ今生きていないでしょ?
そんなことに胸張ってもいいと思うよ
僕は許すよ
このままが嫌なら
自分で変えればいい
それができるまで
生きていればいい

何も見えなくなったり
何も見えないフリしたり
何度この眼で見ても今は残酷かもしれない

それでも空が広がるかぎり
君には君の
やらなくちゃいけないこと
未来へと羽ばたく

何を言っても立ち止まっていないじゃない
じゃなきゃ今生きていないでしょ?
そんなことに胸張ってもいいと思うよ
僕は許すよ
このままが嫌なら
自分で変えればいい
それができるまで
生きていればいい

先を見たって其処には何もないはずなのに
見つめていると何だか元気もらえる
そんなことに笑ってもいいと思うよ
僕はそう思う
そのままでいたいなら
ずっとそうして嘆いてな
時は流れてく
たったひとつの方向に

此処は夢の昇る街
DAWN TOWN
6/11 1:41
HP


大切なもの
愛することが人を強くさせるのならば
愛する人を見つけるだろう
愛してくれる人がいるのならば
きっと
愛することで強くなれるだろう

愛している

その欠片を今このもとへと降らせよう

降らせよう

果てなく続く現在に掛けていく中で見つかるものが生まれては消えていく
繰り返される中で様々な思考の転換

繰り返し

変化に気付けた時初めて新しいものを見つける

諦めないで生きてみたい

幸せをつかむために前進したい
6/11 0:52


愛してる
側に居て助けてくれたのは
いつも君だった
泣き崩れる夜に灯りを灯してくれるのは
いつも君だった

当たり前だと考えてしまっていたけれど
当たり前なんかじゃないと気付いた

側に居たのはいつも君だった

涙で暮れる
溢れる想いに暑くなる
6/11 0:44

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