Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ1966
2007/6/16 18:00
等給H道行きどまりかどうかなんて
わからないんだから
選んだほう歩いていきなよ
たとえばその道が
行きどまりだったり枝分かれしてたりしてたら
そのときまた考えればいいよ
だから歩きだして
_
6/16 18:00
悼 燕今日、燕の赤ちゃんがわが家にやって来たよ
父母が道路でピーピー泣いて飛べなくなってる所を拾ってきたの
どうやらまた空へと飛べるようになるまでわが家で、一緒に過ごすみたい
今日から僕に役目が出来た。
この赤ん坊に餌を食べさせてあげること、
それが今日からの僕の役目。
6/16 15:32
湯村実果ベテルギウスいつも
見上げてました
そわそわ
ドキドキ
それは
恋に落ちたから
それは
いつも冬でした
ただ想いを
馳せていました
今でも
冬が好きだから
いつも
思い出しています
どこにいても
あなたを
6/16 0:23
盗m何故時が経つにつれて
何故君がわからなくなるんだろう
何故遠く感じるんだろう
あんなに近かったのに
何故こんなに切ないんだろう
何故涙が溢れるのだろう
コワイヨ
6/15 21:35
田hrom女性 17歳
燭影 髪のエナメル質が
水と絡まり
ゆったりとしたクラッシックを
彷彿させる
音階のように
それは軽やか
たろ たろ
たろ
軟質の水は
皮膚に直接触れるような
事はしない
軟質の水は知ってる
触れてしまえば
失ってしまう情想を
危ういメランコリーを放つラベンダーや消えていくようなナイーブなヒヤシンスの甘い香り
花々の虚ろげな残像
閉じ込めた風に
身を任せて
月光が
追憶の後を照らす
6/15 20:44
HP
搭木「哀雨」君は私に微笑んで
止まない雨なんて
無いと言ったけど
哀切で暮れた心に
降り頻る此の雨は
如何したら止められるの
6/15 14:15
HP