Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1969 2007/6/18 1:24

淘蜥ケ

没落の国


愚者が権力を握り


談合の如く


愚者が成った権力者が物事を決める


「権力者の談合」


それが賢者の談合ならば大歓迎だが


「愚者の談合」


それが舵を大きく左右する


愚者が権力を持つ


しかもその「愚度」は上昇傾向


過去の悪習は引き継がれたままに


近年の傾向


呆れはしないのか


正常に考える事ができる人間ならば「呆れる」「怒る」事態が山積している


このまま行けば…


だが、このまま行くだろう


だから没落の国
6/18 1:24

湯村実果
Another Room
時計の無い部屋

夜が明けたなら
熱いシャワーを

朝のニュースと
珈琲を飲んだら

あなたとどこへ
行きましょうか

窓も隠れた部屋

鍵を返せばまた
それぞれの家へ

いつかは二人の
部屋をつくろう

朝日が入る部屋

行ってきますも
夜のニュースも
6/17 20:23

投竝闊コ奈
女性 19歳 福島
やきもき
出来る事は何もない
電話が来るのを
じっと待つのみ

イライライライラ
こみあげてくる
ムカムカムカムカ
どうにも出来ない

待つ事
こんなに苦痛だと
思わなかった
今までは

何か
出来る事はない?
今なら何でも
やってやる
[これからの予定]
皿洗いです(^_^;)
6/17 19:15
HP

等給H
15歳
意味
目配せの意味も

鼓動の高鳴りも


とりわけ珍しいわけじゃない


あなたを目の前にして

平常心ではいられない

たぶんそれだけ


_
6/17 17:56

唐さみ
女性 14歳 埼玉
戦争
地面が物語るんだ

―ここで銃声がなったんだ
―ここで人が殺されたんだ
―ここであの子が泣いたんだ
―ここで命が消えたんだ

そう、言うんだ

だから私は

―私が銃声をならせたんだ
―私が人を殺したんだ
―私があの子から奪ったんだ
―私があの命を燃やしたんだ

と、言い返した

そんなつもりじゃなかった
私は
私を守っただけなのだ

この手で
この武器で
私は私を守っただけ

殺すつもりじゃなかった

自分でそう思い込んで
私は
私を殺したんだ

すぐに死んでしまったよ
このズタズタの心は
脆くも、儚く、
死んだよ

ああぁ…

地面と私の
ちょっとした会話
涙腺がゆるくなったんだ…
6/17 17:04


女性 14歳
夜空
彷徨った
深い
森の底
二人

誰もいなくて

泉の音

心地よくて

星が降り注いできそうな
くらいに近くて
魅せられる

ここには二人

邪魔はもういないよ
いないよ
大丈夫

声を潜めて
囁く声
暖かくて
6/17 15:13

19701968

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