Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1987 2007/6/25 11:36

搭木
「喪現」
突然目の前に現れた

者に懐かしい面影を
思い出し心が揺れる

喪ってから心の奥に

隠してきた弱い自分
晒け出そうになって

思わず歪む顔抑える

偶然と呼ぶにしては
余りにも酷い皮肉に

理性が壊れそうになる
6/25 11:36
HP

唐ヘゃて
昨日みた夢−魚の風−
丸い川の中で泣いてる魚は風

夢の中 君は笑いながら土手を歩く
−僕が知りたいのは君が笑う理由
赤い空の下で子供が泣いてるた
『今日の僕はどこに行くの?』
知らない振りをして
また陽は沈んでいく

森の中で
魚は風のまま
丸い川を凪がれるてく
6/25 10:09

唐ワさ
女性
独り言
白人に尻尾を振る黄色人種
無差別殺人
レイプ

見ても見ない振り

見えない
見ない
真実を

心に残った傷跡は
隠せやしない
埋められない

楽しく生きていた時代はいずこへ?
ひきつる笑顔が蔓延し
背筋を伸ばすことが日課

楽しみなんてないさ
僕は夜空に呟く
虚空へ
唯、虚しい
[これからの予定]
ねると思う
6/25 5:43
HP

湯ャ屋 輝幸
それぞれの思い
生きる程に無くしてく
感じ取るのはその痛み
思いという名の鎖
引き合う程に張り詰める
引きずる重さに耐え兼ねて翼を折られたあなた
僕はその亡きがらを抱く
断ち切れぬその鎖
ならば共に歩もうか
繋がれたまま 何処までも

これは私が15の時書いた詩です。その時の私もこんな感じでした(笑)感想くださると嬉しいです。
6/25 1:50

唐いい
あの頃のせかい
懐かしいメロディよみがえってくるね まだ幼かった頃
どこかで いつも ながれていた
瞳をとじれば そのせかいのなかで
いとおしくなれた やさしくなれた すべてを わすれられた

会いたいよ もういちど あの頃のせかい

よみがえるからね 呼んでいるからね

ぼくはもういちど ゆこう

あの頃のせかい みらいに創って
6/24 23:53


乾いた土
どうでもいい もぅ
疲れたの
そっとしておいて頂戴おねがい
そっとしておいて頂戴乾いた風を受けて
乾いた心を感じながら粉末になり風に飛ばされる中身を見送りながら
残された私は佇んだままで
悲しいとか辛いとか 麻痺した精神
無を映す
死んだ目 弱る身体
6/24 23:08

19881986

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