Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ1989 2007/6/26 0:26

唐驍

たった一人で 小さな胸を痛めて…泣いても泣いても その小さな気持ちには 抱えきれないほどの 沢山の出来事…嘘が嫌いで 人一倍強がりで でも 人一倍繊細すぎて… もう 壊れてしまったから 今更何を言われても その声が 私に届く事は もうないの…
6/26 0:26

塔イ
潤い植物
萎びた植物を撫でる貴女

横顔にそっと髪が邪魔をする。

気付かないで…

そのままで…

抱き寄せるよりも

キスするよりも

今は甘い花に吸い付くように

貴女を見ていたいよ。
[これからの予定]
 
6/25 23:29


灯火
街灯がオレンジ色に揺れるロード
車、人通りの無い道 ミュールの音だけが辺りに響いている

コツコツ コツコツ

帰路の途中

猫が現れた

やぁお嬢さん
お帰りかい?
なぁにつれない顔してんだい?

若いのにもったぁねぇよ
あんたには笑顔がお似合いニャ
ほれ、笑顔笑顔!

あんたの元気をみんな待ってるニャ

おっと 長いしちまったな

ほんにゃらな!お嬢さん!

次会うときゃ
元気でいるんだニャ!
シーユーにゃん

と行った
6/25 23:15


枯れた木
ねぇ、淋しくないの?
ねぇ、一人なの?
ねぇ、私の名前おしえて?

もお行かなきゃ
ここにはもう戻れない

君の言葉その仕草
愛しい日々が
消えようとゆらめいてる

もう戻れないよね?
帰れるわけないよね?
今さらどこにいったって
居場所なんてない

こんな私をアナタ
見ていてくれるの?

優しい優しいその声も
いつか枯れ落ちて
しまわぬよう


ねぇ、思い出せた?
アナタと私の名前
思いだせた?
6/25 23:10

湯ャ屋 輝幸
耳鳴り
なれる訳ないじゃない。
それは都合良く解釈する
偽善者の言い訳
6/25 23:03

唐j
男性
無題
ヒトを信じるコトほど

愚かしいコトは無い
6/25 21:53

19901988

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