Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ2035
2007/7/17 22:56
唐j男性
無題自分の存在を
過去はもちろん
未来さえも
消してしまいたい…
[これからの予定]
投薬
7/17 22:56
搭木「待希」小雨降る屋上で
傘も差さない侭
床に座り込んで
君を待ってみる
制服をじわりと
濡らしていく雫
目元に滲むもの
雨だと誤魔化し
微かな希望に縋ってみる
7/17 20:47
HP
塔Aキ男性 東京
寝顔眠っていていいんだよ…
優しく髪を撫でながら…
好きだよと耳もとで何度も呟いた…
今日は絶対先には休まないと言っていたのに…
あっさり寝息をたてている…
でもそれでいい…
ここに二人でいられる幸せを…
その寝顔を見るたびに感じていたいから…
7/17 20:45
HP
唐ソぃ目で殺すはしゃぐその群集の中
チラチラと見え隠れする2人
痛い片思いみたいな思考が
私の胸を締め付けた 金曜の午後9時
リンゴ飴を2人で分け合って
皆から離れて二人だけの会話
誰しも噂しているよ
私は今知ったけど
この胸に潜む想いには
名前を付けずに眠らせよう
君が送った目線には気付かない振りしよう
胸が痛むのに 上手く笑えるわけないし
7/17 19:41
唐ソぃ言葉で殺す君が言った言葉は
この胸を刺して
多分もう抜けない
消えない傷を与えたのです
君が受け入れたこの世界のシステムに
今、僕はせめられていて
一体この不条理さの
どこと折り合いをつけていけばいいの?
君に問えば言う
「弱い君が悪いんだ」って
生きにくくなったものだ
溜息とともに煙吐き出す 夕方のこの街並みの中
君が居ない事はもう知ってるよ
だけど受け入れるのとは違う
僕が弱いなら
この世界ももう少し優しくたっていい
誰も君みたいに皆強いわけじゃないから
きっといつか、君は一人ぼっちになるだろう
そう思い、悲しくなるのは
僕が弱いからなのかな
7/17 19:38
等給H風扇風機の風に乗せて
あなたの思いも苦しみも消せたなら
私は金色に輝く空のもと
あなたを愛せたのかな
7/17 18:03