Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2041 2007/7/19 13:57

唐さみ
heart
身が裂けそうな想いをして 天を仰いで きしんでいる 心が痛いよ…
言葉は 時に 無情に 空を切り
どうにもならない感情を解き放ちたくて さけべる場所も この街の中には なくて
信じる言葉と自分を戦わせている
泪 泪 泪さえ流せたなら すべてを洗い流せるような気がしているのに
どうしょうもない想いを 噛み殺して 笑顔をよんでいる
孤独を 孤独を 孤独を押し殺して イマを 生きている

あのハートのあたたかさが 欲しいよ
あたしのすべてを満たしてくれる 感情を抱擁きたいよ

イマ イマ イマ… あのハートを わたしのこの胸に 抱擁きたいよ…

[これからの予定]
 ☆
7/19 13:57

搭木
「逃夢」
現と幽の境を彷徨う

地に縛られた身体は
健常と云うには遠く

朽ちる事も許されず

疲労と擦り減る心に
目を伏せ幻へ逃げる

出来る事なら二度と

夢に在り続けたいと
思えども其はまさに

夢のまた夢でしかなくて
7/19 13:39
HP

塔nル
女性 22歳
本当は
私はあなたにメールを送り

あなたからのメールを待つ

他の誰でもない

あなたからのメールがほしくて…

他の人にもメールしたけど

あなたからの返信はなかった…

あなたじゃなきゃダメなのに

不安な夜を抱え

また朝がくる

それでもメールはこないんだ

また切ない1日が始まる
[これからの予定]
居眠り
7/19 8:12

唐さみ
時の色
懐かしい 時の色をした 風が香ってきたみたい
憶えているでしょう 涙が零れおちる
感じる度に 備わってくる度に
変わってゆくの 記憶に還ってゆくの
不安もなくて 傷みもなくて そこでは安息しかなくて
優しい香り あたしがいつばん 大切にしている言葉の響き

備わってくる度に 芳ってくる度に 懐かしい 時の色が 甦ってゆくの

いつかすべては… 時の色 この懐かしさに 染っていくのでしょう 憶い出すように きっといつか すべてを憶い出せるように

[これからの予定]
時間旅行☆
7/19 7:12

唐謔オ

見えた!
拓けた!
そう思える瞬間が
まわりには些細で
なんのヘンテツもない
ただの瞬間が
僕にはある

本当に何でもないこと
当たり前のこと
ただの思い込みだと思う
だけど、今感じている

今しかないんだ
7/19 6:32

塔Aキ
男性 東京

吹き抜ける風の薫りと力ずくで押しつける強さ…
以外に僕は平気なふりをして何度も繰り返し笑顔を振りまく…
もしもこの握る拳と力を入れて立とうとする両足に…
抱えきれず不安や悲しみの渦が波の様に迫る大地になるなら…

今よりもずっとずっと…
輝く場所へ光が射し照ら道の真ん中で…
血を流して傷ついて倒れそうになる夜は信じて生きて…
その痛みが本当にわかるのなら…
7/19 5:16
HP

20422040

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