Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ2044
2007/7/21 14:23
唐さみメドューサなにも見えない
なにも見えない
さえずりの響きとギターの絡み
上昇る空機械のうなる疇音
なにも見えない
なにも見えない
美しいメロディが搨つ胸騒ぐ静穏
ベッドに縛り浸けられた吾影
なにもなにも見えない
乱雑れた魂の散らばり謌歎
みえないみえない
なにも見えない
あなたが見えない…
[これからの予定]
☆★
7/21 14:23
唐謔オ拠なんて!悩むのと考えるのは
実は根本的に違う…
考えるってのは
答えだそうってのが前提
悩むってのは
答えだせるかどうかも
不安な状態…
答えだす気がないって
そういうわけでもない
あれが原因で悩んでるとか
最近あれで悩んでるとか
耳にすることあるけど
それは悩みなんかじゃない
極自然に考えているんだ
だからといって
悩んでるヤツを養護しない
真剣に悩んでるヤツなんて
実はそう滅多にいない
いないように仕向けてる
要するに生きるなら
考えた方がいい
頭の良し悪し関係ない
この世に無意味なことがないとするならば
すべての現状に拠があるとするならば
それがただのかりそめで
叶えられなかった理想を
具現化するための未来への
儚いメッセージであるなら
考えることができる人間と
悩んでしまう人間と
両方に意味はあるはずだ
誰にでも言える綺麗事は
実は誰にも言えない無根拠
そのはずなのに
その根拠のなさに
妙に納得する
人間なんて
考えたとしても
悩んだとしても
本質は一つしかないこと
その前からわかってる
問題は…
どんな意味があるのか?
ただそれだけの話なんだ
7/21 4:03
塔Aキ男性 26歳 東京
ゆめ目覚めて君の名を呼ぶ…
新しい生活の中で僕は…
慰めたこの右手の手の平に残るやわらかな髪のぬくもり…今は大切な存在を…
心の隅に隠して生きている…
君がいる…側にいるそれだけで…強く強く未来を見る事が出来た…
ふいに風が吹いたこの場所で立ちすくむ影…
抱き締めた…
永遠の輝きさえ…遠く遠く…君を写しだす風景になる…
今なら…
7/20 22:17
HP
塔Aキ男性 26歳 東京
今ああ…神様…
もしもこの手に大切なものを守る力が少しでも宿っているなら…
たった一つだけたった一つだけでいい願いをかなえて下さい…
この下らない命の灯火であの娘の笑顔と優しさを救ってあげて下さい…
信じている愛のかけらを奪わないで下さい…
当たり前と思える毎日の中でも…
寂しげに傾げる横顔を…
暖かい光で照らしてあげて下さい…
7/20 21:52
HP
渡死早く死にたいよ こんなにも世界を汚してしまう
こんなにも歪んだレンズでしか見れないなんて
自分が惨めで
自分が怖くて
また一つ罪を重ねてしまい汚した心
涙の雨に打たれるなか今にでも飛び降りようと思えたのに
7/20 21:15
淘蜥ケ水青 平和は安寧
平和に勝る安寧は無い
平和では無い境遇に在る人間が犯罪に走る
悪いのは「平和」では無く
「悪い人」
頭の悪い人
考えの悪い人
境遇が悪い人
なにより
偽善を育み真実をボヤけさせ、搾取する事を絶対とする
悪い「社会」
平和は「悪い人」を育まない
一概に
戦争が無いから平和
飢餓が無いから平和
では無く
戦争も飢餓も無い社会でも苦しんで生きる人はたくさんいる
平和の害の形が違うだけで
本当の意味で「平和」なんて
ほとんど無い
貴方が今「安寧」では無いなら
それは「平和」では無い証拠
7/20 20:44