Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2072 2007/8/2 8:06

唐さみ
“カラシナの咲く丘で”
みつめていたい風景がある
それはもう絶対に忘れたくない
地平の姿とその存在 そして碧空に広がる この世界の形と色
二度ともう出逢えないのなら 刻印していくの 一瞬よりも遥かに少ない時間の中へ
ランプの様な黄色 灯びの様な閃光‥ 湖畔の静謐の様な溟へと參わる色調‥
カラシナの咲く丘から眺めていたい‥ みつめていたい 忘れたくない‥決してずっと‥ そんな風景があるの

もう一度もう一度あの、カラシナの咲く丘のうえから‥

8/2 8:06


あるもの
私にとってそれは
飽きた時のママゴト 私にとってそれは
鎮痛剤
私にとってそれは
逃げ道 反れ道 邪道
私にとってそれは
遊び
たちわるい人間の間に揉まれると
頭がうちつぶれるよ 大嫌いだから皆
たちわるいから
純粋さないのよねー
あ"ぁ面倒だわ
なにかと苦労が多い道だことね
人並み以上に強くなってる気がするは
勝てる気がする
ばかみたいね。
でも
そう思うの〜
8/2 2:09


乾いた心を潤せない
冷たい視線を送る毎日異常な人間ばかりが目につく
かつては学びを捨て
欲望のままに生きていたあの頃
恨みをかう毎日
そんな日々を振り返って思うが
やはりあの頃が一番良かった
楽しかった
恋なんかしなきゃ良かった
今言えるのは
時間まち
あたしがどう変わるかってこと
飽きた世界に惨敗するか
未開拓の世界に踏み込み勝つか
洒落に為んない今を楽しめ
先に酒を飲みながら笑え
強気で生きろ
弱気になんな
お前を信じろ
それだけそれだけそれだけ
8/2 2:03

唐ノゃむこ
24
きょう を 24つ に わけて
1つずつ ながめてみました

もったいなさそうな 1つ 見つけた

その1つ の 中にいたときは
もったいなく なかったきがした
だいじには してなかったけど
いらないわけじゃ ない

たしかに その1つ は
もったいなさそうな だけ でした 。
[これからの予定]
かわゆいなぁかわゆし かわゆし
8/2 0:14

唐ミろゆき
永遠のユメ
どこからか響いて来る 今宵の闇に咲いた花の音楽
天井の線を眺めてる よかぜ胸に吸い込みながら
BGMは“私自身への想い”蒼白い月が浮かんでる
透明に揺れるカーテン越しに あすと今の境目を探してる
キミのゆめはまだ生きていますか
届けたい伝えたいあの星の砂の歌 どこからか聞こえてきそうで
瞳そっととじた なみだ頬ににじみだしたから

どこからか響いて来る 今宵の闇に咲いた花という音楽 ひと夜限りの短きゆめ

“隣りにはいつも貴女がいました 輝いた永遠に出逢えました‥とてもとても輝いていた‥”

8/1 20:31

唐ミろゆき
てんからさすひかり
けさのはいたつのとき はいたつさきのみんかの のきしたに こねこが2ひきいた
まだせいご1かげつたっていないぐらいで てのひらにさえじゅうぶんに のりそうだった

おもいだした とおくてちかい とおいのにとてもちかい そんなきおくを おもいだした

もっとやさしくしてあげればよかったこと もっとあまえさてあげればよかったこと‥ さみしいおもいばかりさせていたこと‥

おもいだした おもいだした とおくてとおくてちかい とおいのに とてもとてもちかい あの きおく を

もっとつつんであげればよかった もっとだいてあげればよかった もっとなでてあげればよかった‥ もっと もっと‥

ともにかけたこと ともに笑ったこと ともにおなじときを進んだこと ‥ともにおなじそらをみつめていたこと

もっと もっと ‥ おもいの果ては 一瞬あのひにかえって イマのこの瞬間とを むすんだ

だけどこうかいはない またなにごとにおいても こうかいするなみだに おぼれるくらいなら 天をつく心のつよさで また今日を進む 進んでいく

ただいつかのあの しずかなまなざしに こころつらぬかれた‥ それだけのこときっと きっときっと それだけのこと きっと ‥
8/1 6:46

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