Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2092 2007/8/10 17:11

唐ィひつじ座
“叶え”
宙吊りにされているのが1番やる瀬ない
かわいたままでいるのが1番想いやり場ない
みんなそうなんだねこの世紀

生まれ変わるのが1番はやい

生まれ変われたのが1番きもちいい
みんなそうなんだねこの世紀なら

生まれ変わりたいきっとみんなそう叶えたい


そう思いたいそう叶えたい そうそうそう

 

8/10 17:11

唐ィひつじ座
原始の魚
水族館の水の中で浮遊している魚の様な気分 音は一切無くて 僕は僕が誰なのかも識らない… 思考する感情も無くただ漂ってるばかり 水藻が揺れる姿に原始を記憶してる僕はヒラヒラと泳ぐ… 暗い場所をモトめ彷迷い手懸かりを捜してる… 僕はまるで水族館の水の中で浮遊している魚の様な気分 音は一切無くて ただ水藻の揺れながらキラキラ反射している姿が綺麗…
僕はまるで水族館の水の中で浮遊している魚の様な気分 ただ暗がりのなかで…

8/10 16:53

唐ィひつじ座
氷song
氷の国の氷の壁の氷の柩で標本にされたい情熱 滾り過ぎて加熱し過ぎてshort寸前だぜ ココハドコダ?
氷の国の氷の壁の氷の柩でピシピシに堅められたい気分 炎がウチから跳び出して来ては烈火してるのさ 昇華させたいホドもう圧迫

キミに触れたいキミに触れたい氷の精霊よ もし在るのならさ

氷の国の氷の壁の氷の柩に生涯収めておくれ 不平は謂わないよ 愚痴も文句も謂えないさ

ああ綴じ篭めておくれ さあ さぅ…

8/10 16:07

唐ゥえで
モノクローム
袋小路で空だけ見上げている 真昼には 死んだ振りしてればいい 時は進んでいるから のたうてない季節すら いつかモノクロになる 人生は短いのだね 人生に終はくるのだね
8/10 15:11

唐さみ
float
こんなころは そらだけ みていると じかんがとまったみたいな きぶんに なるんだよね そしていつのまにか おもいはようしょうのころへと かえる そのころであいたかったな いまだってじゅんすいはもとめているけれど そっとてをつないで そっとかぜをかんじて そっとそのまなざし みつめていたかった‥ とそうおもうよ そのゆびさきがかなでる うたに こころのおもいをよせて このしゅんかんをいきる こんなころは そらだけ みていると ここだけ じかんがとまったみたいな そんなきぶんに なるんだ そうして たいせつなものだけ かんじることが できる …

8/10 13:44

唐さみ
心の花瓶
チューリップのカラフルの色とりどりのかわいらしさで花だんを埋めつくすの 庭にはちいさな虫たちとにわか雨 あお空とこどもたちのお散歩のしゃべりごえ チューリップのカラフルな陽気さたちにこ鳥たちも蝶々たちも唄いだしてる たいようの光の恵みで息づいてるあいの讃歌 チューリップのカラフルたちも生き生きうきうきどっきどきしてる チューリップください チューリップください 心に栄養与えてくれる チューリップ 心の花瓶で微笑わせたいのよ

8/10 11:15

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