Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2093 2007/8/10 22:49

唐j
男性
無題
世界を

ヒトを信じて

バカを見た

だから

胸を張って言える

『いいコトは無かったね』と
8/10 22:49

唐烽モぃ
無題
また会いたくなったら
途切れた言葉の先には
いつも君が浮かんでくるよ

その両手いっぱいの

幸せってどこにあるの?

思い浮かびもしないままに時間だけが通り過ぎてくよ

いつか無くしたもの
あの日落としたもの
どこか違うよな気がしてんだよ
ふと思い出す度僕を埋め尽くしてく それはただ君だけなんだ
8/10 21:24

塔Jミィユ
-purification-
悔しくて悔しくて悔しくて… 何度も書いたその詩歌(コトバ)を
辛くて辛くて辛くて叫びたくて… 何度も嗤った 口唇を切らしながら
顳かみに中枢に眉間に綴じた瞳に 割れた想い出が亡んだ
叫びたくて叫びたくて叫びたくて… 宙に突き刺した言葉は「愛してるよ。愛してた…」。
8/10 20:39

塔qロユキ
ぼくが再生するまで
ぼくが再生するまで
ぼくの細胞が ぼくの神経が ぼくを掌るその総てが 産声をあげるその時まで あとすこし

ぼくが笑うまで ぼくが喜ぶまで ぼくが感じるまで ぼくがぼくをさけぶまで あとすこし

ぼくが再生するまで ぼくが再生するまで ぼくが再生して生きるまで あともうすこし

8/10 20:17

唐ゆみ
人魚姫
しってるよ どれほど切ないか どれほど狂おしいか どれほどいとおしいのか… なみだは ただ溢れるばかり…

そんなはかない恋でした…
8/10 19:45

塔qロユキ
wind of Gold
こがね色の風が吹いて来て いつもこの時間帯をゆらす ぼくはいつも思い出に染まる思いがして あの公園通りにかえりたくなる ゆめは所詮ゆめだって いつかだれかが言ってた だけどそうだけど ゆめを見なきゃ始まらないことだってある筈だって ぼくはそう思ったんだ
こがね色の風が吹いて来たら いつもこの時間帯は 一定の気持ちから離れられなくなる もう一人のぼくが もう今は遠ざかった思い出に 染まることを忘れられずにいるから
染まれ 染まれ 全部染まってしまえ そう輝いたこのこんじきのこの風にこの思いをざっととかしてく
こがね色のこの風はいつも優しいのに ぼくはいつも我が儘だ だけどそんな思いすら噛み締めて ぼくはもういちど進もうと思ったんだ

8/10 18:17

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