╋ 詩の湖 ╋

過去ログ21 2003/12/22 15:15

名:あやの
おほしさま
いちばんきれいな☆

きっとキラキラ
キラキラ
かがやいて

いつでも
いちばんかがやいているよね

☆になったあなたの
となりにいつか
わたしがならぶ

星座にになって
もっとかがやく

☆となりましょう
12/22 15:15
HP

名:nana
女性
いつか
冬空がとてもとても肌に沁みる

辺りはもう真っ白な世界

私は遠い遠い昔を

ただぼんやりと思い浮かべてた


向こうから小さな人影が見える


小さな男の子


私の傍に来て

ただ何も言わず、その純粋な瞳で私を見ている


一瞬、心が温かかった


私はその子に私の心を持たせて

「"今度"は貴方の鍵、必ず見付け出すから」 

そう言って、ぎゅっと抱き締めてあげた


遠い遠い未来へと続く道

また貴方に会える事を願って
12/22 14:09
HP

名:傷だらけの天使
最後のプレゼント
結局貴方は私には振り向いてくれなくて
どうやっても私が貴方の「忘れられない人」にはならなくて
常に傍に居てあげられたハズなのに私の肩はいつも冷たくて

口に出したいのに言い出せなかったことがあり過ぎて
自分の気持ち裏切ってまで貴方に笑顔を見せていた
その肩を温められるだけ温めていた

貴方にはまたその手を繋げる人が現れて
私には貴方を本当に諦めるという選択肢しか残されていなくて
もうどうしようもなくてそこにチェックを入れることになった

最後に貴方に愚痴った言葉はとても可愛くなかったね
これだけ想ってても貴方が私の手を取ってくれることはなかったから
貴方の持ってる優しい毒が何時まで経っても吐き出せないまま

もう同じ景色を夢見ることができなくなった
私には貴方の心を開ける鍵が頑張っても見つからなかった
”今のその気持ちを大事にしてね”と言うのを鍵代わりにプレゼントして
12/21 14:34

名:HARU
女性
追いつく事のない思い
君は歩くのが速すぎるから
僕はただついていくのが必死で

僕が君を見失ったとしても
君は1人、立派に歩いていくだろう

僕が君の後ろで倒れたとしても
決して振り向く事をしない君はその音にすら気付かないだろう

ねぇ知ってる?
僕がこんなに君に恋をしてる事を

ねぇ知ってる?
僕がこんなに君を追いかけている事を

ねぇお願い
僕の隣で歩いて
12/20 22:37

名:nana
女性
Remember
何だか恥ずかしくて

本当の事言えなくて


忘れられそうで

いつも不安になって


思い出しては

涙が零れる


どうしたんだろうね、私

何も考えなかったら

こんなに苦しい思いしなくて済むのに


もう忘れてしまえばいいのに
12/20 19:25
HP