Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2105 2007/8/17 0:08

唐ノゃむこ
パレット
同じ色なんて、二度と作れない。

混ぜてからじゃもう遅いの

無理してすすむと戻れないかもよ?

白だって色だし。無色じゃないんだよ。

あんまりまぜると 黒 闇に迷うんだから。
8/17 0:08

唐ノゃむこ
エゴイスト
いっそやめちゃうわ。
逃げたと思ってもらっても構わないし。

馴染むのが好きなのね。
自分を見失うほどに 馴染んで、染まって。あんた、もともとなにいろだった?

思い出せないでしょ?
8/17 0:04


事実
今ここにある事実は
事実でしかなく
いくら嘆いたところで変わるもんでもない
あの時きちんとしてたのに・・・
なんて泣いたって
出した結果が事実であるのね


経過なんて
自分以外にはどうでもよく
結果だけが
影響をもたらす


そう悟るのは
寂しいことでしょうか?
8/16 21:02

唐さみ
あたしがすきなめろでぃ
胸にささっていたトゲの
ような痛みがね
好きな音楽をきいていると
柔らいでいくのを 感じるんだ
すーときえていくのを 感じるんだ
ふわふわとなにも思えずにいたきもちが
自分をとり戻していくのが
分かるんだ
こえだね めろでぃだね やさしさだね 温もりもあるよ

胸にささっていたかなしみがくるしみがこどくの闇が氷解していくのが分かる

好きな音楽をきいていると
あたたかさをほほえみの力を 歩ゆんでいくことのできるその余裕をとり戻せるのを かんじるんだ

ぼくのなかに飲み込む
そのこえを めろでぃを がっきを おんぷ♪を おんかいを‥

あたたかさ うしなっていた あるいていくちからを 蘇らせることが できるんだ そのことで

めろでぃをきいて めろでぃをきいて とりもどそう とりもどそう じぶんのこと とりもどそう とりもどそう

8/16 20:48

唐ミろゆき
ダンデライオンと熱希求
癒しの風が吹いてくる場所へと下り立つ それは心の岬 湖の裏面 もう一人の私の声
そよいでくる微風 それはメルヘンの妖精 もう一つのお伽話の国への招待状 銀泉の鈎型
Tunnelの向瀬で唄う大地の花々
紅葉の岸辺へ寄せる小舟 オールをかざした水滴の飛沫に 誕生した蝴蝶の日蔭
芽吹いている可憐ダンデライオンの羽胤 Ad-balloonの踊り 火炎のメタファー いずこへと迎う 薙草の芳香の美しく狼煙の謳珠よ いずこへと…迎う いずこへと…迎う

8/16 17:27

投q頭巾
紙飛行機
風に乗り切ることができずに
斜め下へと 紙飛行機

彼は水溜まりに落ちてった
昨日の土砂降りを知りもせず

僕の飛ばした紙飛行機
元はノートの切れ端で
特別綺麗じゃなかったけれど
今はずぶ濡れ紙飛行機
泥に塗れて汚くて

僕は彼をそこに置いてった
彼の墓場は水溜まり
A4の彼はばらばらになり
僕のノートだとわからない

汚くて
ちぎれて
乾いて
踏まれて

僕の1ページは消えてった
[これからの予定]
苛々をおさめる
8/16 14:37

21062104

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