Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2129 2007/8/23 19:04


バイバイ
さよなら

忘れてね

僕のこと
8/23 19:04

唐ノゃむこ
逃げ
逃げた


めのまえの壁から 逃げた。
道を変えた

目標からそれた


吉とでるか凶とでるか
8/23 17:57

萄ロネコ
自動改札機
駅の改札に差し掛かる
僕は右手で定期を出して
機械の上にそっと触れ
ざるの網を上手く
くぐろうとする

隣の改札に
焦げ茶の髪の女の人が
ざるの網を通れないでしまった

こちら側から
あちら側へ

境目で

朽ちてしまおうか
朽ちてしまわれようか
ならば何処へ朽ちるのか

ざるの下に真っ白い闇が広がり

僕の足がぎこちない動きをしながら
ざるの網を潜り抜ける

足は未だぎこちない
8/23 16:35

唐さみ
デイ・ドリーム
稲穂の風に吹かれる 黄金色をしたトキのなかで あなたに触れる夢をみたの
(なつかしくて うれしくて やさしくて なみだが とつぜんこぼれてきて どうしようもなくて どうしようもなくて
ときめいて きらめいて ゆらめいて)
高鳴って 高鳴って 胸の鼓動の高鳴りは 空の高みまでも 昇っていって

(あなたのゆびさきから つたわるたいおんに あつくなって あたたかくなって ずっとずっとずっと いつまでもそうしていたくて)

稲穂の風に吹かれる 黄金色をしたトキのなかで あなたの微笑(えみ)を思い出していく 夢をみたの

(あなたがそこにいたことが あなたにここであえたことが うれしくて うれしくて うれしくて‥ やさしいきもちだけが どこまでもいつまでも あふれてきて)

稲穂の風に吹かれてる 黄金色をしたトキのなかで あなたとあたし‥

 そんな 夢を み・た・の

8/23 16:09

刀Iris.
-硝子の塔-
闇の雫でScience
ふたたび夢みる
小川の流れる響きが
憫笑に便乗にゆがむ
どうしたいのか?
どうすればよいのか?
滲み出す叫び声
ふっと嘲笑う
哀しみが顳みにしみる
揺れる唄声に鎖され
凍る雪原で融解ける
夢をみる つぶやきの彼方

あり余る余力闇へ堕ちる力と為り潤るのか

8/23 10:29

塔Aキ
男性 東京
続けろ…
生きるは儚く切ないもの…
在り来たりた愛の言葉、詩、曲…
優しい雰囲気さえうまく執り繰ろった情けない技だよ…

だけど分かっているよね?
その絶望の中にでも光があると…
傷つけ、苦しめ、発狂しその身体を叩きつけろ…
負けてもいい…
いや負け続けろ…
それでも諦めないで見続けろ…
自分の中に生きずく真実を探して行けばいい…
8/23 4:23
HP

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