Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ2133
2007/8/25 18:52
痘[子女性 18歳 東京
夕あのね今日空を見たんだ
あのねその空は赤かったんだ
ずっとずっとどこまでも赤くて
でもねよそ見してたら逃げちゃった
だから二度と空を見ないと決めたんだ
あの空に出会えないなら
貴方に出会えないなら
この身など意味がない
8/25 18:52
桃女性 15歳 東京
無行かないで
の 言葉は
あなたの決心のあとでは遅い
でも
あなたの決心がないなら
意味がない
行かないでなんて
言えない
結局 此れは
なんなのでしょう
8/25 16:07
唐ミろゆき“芳香風”香りが風に運ばれて
ただよってきた時に
瞬間的にして
想い出の場面のあの日に
かえれたんだ
なんて不思議なこと
なんだろう
香りって
途切れたなら
すぐにきえてしまうけれど
そのままなら
ずっといつまでも
想い出の中で
暮らせるみたいなんだ
躍起になって
必死になって
その遠いいつかを
さがすけれど
瞬間できえてしまう
だなんて
香りよ香り‥
もう一度風に
運ばれてきて
僕をあの日にかえして
おくれ
香りよ香り‥
風さえ味方にかえて
もう一度ここでまた
僕と出逢っておくれ
ねぇ 香り 香り 香り‥
8/25 13:28
唐ミろゆきcategorize混然としている
僕の世界で
僕は今何想うの
夢はあるの
夢はえがけるの
どこからきたの
どこへといくの
生命僕という生命
僕を最も象徴的に
あらわせる
最期の言葉…
生命
8/25 9:31
唐ミろゆきan enemyぼくらの敵はなんだ
ぼくらを墜とすのはなんだ
ぼくらを不幸にさせるのは
なんだ
なんだ
なんだ
8/25 5:38
桃武無題後何度
君の名を
呟きながら
涙を落とせば
この思いは
消えてなくなる?
忘れようとする度に
ほら 君は
私の気持ちを
かき乱すでしょう?
その笑顔も
その香りも
優しい言葉も
そこに心はないと
もう
知っているはずなのに
久しぶり
笑った君から
知らない香り
姿の見えないその子から
もう終わりの見えた
君の気持ちを
教えられた気がして
それなのに私は
ごめんよと笑って
帰ってくる君の
夢を捨てられず
大事にしまう
君の忘れ物
8/25 0:52