Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ2134
2007/8/26 11:27
唐ミろゆき生命の大河偶然は何処にも
存在しないから
織りかさなる統べて
流れ通っていくのです
万般の変化の衣をまとって
私は私の命に物語を綴ってゆこう
時は来たれり
行く末は充たされり
森羅の静かな脈動は
今高鳴れり
8/26 11:27
当飼われた心飽きたらしい毎日
檻の中で飼われてる
逃げ出そうともしない君
そんな君の傍で
待ち続けるなんて
時間の無駄だわ
一歩外え
きっとちがう世界が
広がってるはずさ
そう思うの
嘘じゃないと信じたい
たった独りと出会いたい
君の事がもう手に追えない
僕が疲れてしまったよう
誰が癒してくれる
こんな僕を
8/26 11:00
唐ミろゆき暁夜明けが刻々と
迫って
歓喜の胸が悦び
を呟く
にじんだ瞼には
光彩の思い
高鳴る心には
はにかみの未来
湧き上がる力には
希望という名の生命
僕が僕に成れる瞬間
僕が僕に還る刹那
僕が僕を皋び興せる幸福
暁が、白白と嚇嚇と花花と
今僕へ訪れた。
8/26 6:16
唐ミろゆきバース母なる大地へ花を
咲かせるための
旅へと
出ようか
ここに居ては
もう歩めない
ここに居ては
もう進めない
母なる大地が花で
あふれるような
そんな天地を
創造、
しよう
8/25 22:13
唐ミろゆき永遠あの日からずっと一人きりで生きてきた
ずっとずっとずっと
ずっとずっとずっと
ずっとずっとずっと…
8/25 20:22
唐ミろゆきメロディのもりメロディが誘われて
僕の空間へやってきた
溶かして欲しいよこの感情のすべて たちまちに頭のなか晴れ渡るくらいに
メロディにメロディへ
僕のすべてをゆだねて心あずけて 忘れさせていてよもう ふさぎたくなることのすべて
メロディにメロディを誘ってその唄声に
思いでかきけされて
楽にさせていて今このひととき
メロディとその唄声の渦に
やさしく今はゆだねさせていてよ
8/25 19:26