Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2150 2007/9/4 20:11

唐さみ
バニラスカイ
バニラただよわせた
みたいなそらに
うっとりしていたら

おもいだせそうな
おもいでのうず

あたしののうりに
おっこちつきたの

なつかしのあまいかおり
バニラいろの
こいしいおもい


バニラただよわせた
みたいなそらに
うっとりしていたら

おもいだせそうな
おもいでのうず


なんだかあたし
あたしになれそうな

おもいわいてくるんです


9/4 20:11

刀IRIS .
ブラインド
まばゆい闇の光りの中で
あおい瞳をくらませて
天を扇ぐ心につたう

幸せをやどらせて
微笑へたどらせて

この心花咲き
ちから溢れるまで

☆☆☆☆ミ


9/4 13:16

唐さみ
Cashmereノmuffler
カシミアのあたたかいマフラー あなたにあげよう 冬の季節が 雪の結晶を かがやかせるとき あなたの心に暖炉の灯のような あかりが ぽかぽかと カシミアのあたたかなマフラーで あなたの瞳 かがやかせてあげる だからどうか こごえたりしないでね カシミアのあたたかいマフラーで 季節と季節つないでいこう


[これからの予定]
☆☆ミ
9/4 12:15

唐さみ
ハーフ・ムーン
†天女の様に羽衣ひらつかせて
あでやかに舞を舞っているの
そのこころのかなた

浮かべたら写るでしょう
あなたのことを想っているのよ
ひらひら舞って
よせつけない天のうえから

お月さまから虹を河をわたしているのよ
みえるかしら おもいだせるかしら
きれいでしょう

けれどこの光は あなたの胸から源出しているのよ

あなたは天女 光の才知 涙の光さえ 輝きにかえて 舞を舞いだすの


浮かべたら写るでしょう?
あなたのこと想っているのよ
ひらひらと舞舞って


さしのべた羽衣のやわらかさで あなたに届く様に 歌を歌っているの


9/3 20:41

唐ミろゆき
†芒野原のそら†
昔からずっとずっと昔から
芒のたたずまいと
その風景が好きだった
言葉を告げる間もなく惹かれていた
ほっとするというか
旧友に逢った風な気になるというか
あたたかな懐かしさだけで
ただ胸は一杯になってた

風に揺れているのを見ているだけで
そよそよなにかをささやいている様な気がするだけで

涙ぐむ心とまらなくなってた


昔からずっとずっと昔から
芒のたたずまいがある
あの風景が好きだった

理由を考えるのさえどうでもよくなるほど
ただ惹かれた


昔からずっとずっと昔から 芒が風に揺れているその風景のなかで逢えることに ただただ 惹かれていた…


9/3 8:08

唐さみ
†風の置き手紙
風が吹いて来て
たしか遥か以前には
無色か灰色
だった様な気がしているんだけど 最近はカラフル、七色みたいなんだ
嬉しいんだよそれだけで
楽しいんだよわくわくしちゃいそうさ

風に色をつけようもっともっともっと 明るい色がいい

それだけできっともっと楽しくなれるはずなのさ

ああ自分が変われば一切は換わる あのコトバは やっぱり嘘じゃなかったね


9/3 7:28

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