Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ2152
2007/9/5 18:20
唐ミろゆき 生きている時間が長くなるにつれて 音楽にひかれていく 生きている時間が進むにつれて 音楽にみせられていく
なんでだろう なんでだろう なんでだろう
なんでなんだろう
9/5 18:20
唐さみ☆心のハートがた☆ 手の平でハート型を作っておとを集めてる 澄まされた心は まるで貝がらの様よ うっとりまったりしている くすぐったいような まぶたに 心の耳朶まで はしゃいでしまいそうになるの
手の平でいつもハート型を作っておとを探してる 澄まされた心は まるで貝がらの様 かたまってこわばってた こころの襞も わらうように ほほえむように 今 ほぐれてきて
手の平でいつもハート型を作っておとを探してる …
手の平でいつもハート型を作って…☆
9/5 17:14
唐ミろゆき†てんとう虫とともだち† †むかし、てんとうむし かってた
さなぎ から 成虫になるまで
緑の葉っぱに ちょん とのせて
となりの あきちから さがしてきては
むしかごに 入れて 観察してた
背中の色が あわるまで カラフルな すがた うごきだすまで
むかしさ、てんとうむし かってた
さなぎ から きれいな成虫になるまで
どこまで とべるかなって その幼なごが
羽 はばたかせるのを いつも みてた
おおきな雲が まぶしげに 眼前で ぼくをみおろしているのを じてんしゃを こぎながら ながめていると
まなつがおわっていくのを かんじるのと 同時に そんな むかしの 情景が うかんできたんだ… うかんでくるんだ
いまも いつも いまも いつも いつまででも
[これからの予定]
ちいさい時期たまに一人でそんなことしてる時期がありましたo(^-^)o
9/5 13:02
刀IRIS .PRAYER†流転の地の上に桀り付けられていては
空に逃れても 海へ逃れても 山へ逃れようとも
運命の兆しからは影の様にけして 逃れられぬというのならば
私しは どこへ 誰へ 何を… 祈れば 善いと 云うのか…
嗚呼、我は 翼をもがれた大鷲の様に 絶壁の小さな透き間で 息を殺す様に 佇んで…佇んで…佇んで…
9/5 11:43
唐さみ †ゆめのなかだけど あなたのはずんでる鼓動にふれられそうで…†
朝もやのけむる
せいひつな湖畔
へ
赴いたよ久々に
ゆめのなかだけど
それはとても
懐かしくて とうじと
かわらないで
ボートにあなたを
のせて
あなたの故郷を
さがす旅へと
出かけたんだ
ゆめのなかでも
あなたの瞳はとても
うれしそうで
きらきらとしていて
わくわくしている
心臓のこえがきこえ
そうになっていた
ほど
朝もやはどこかへちって
せいひつだった湖畔も
ただいまは穏やかな
面もちで 小鳥のさえずりに
みみをそばだててるみたいに
ゆめのなかだけど ゆめのなかだけど あなたのはずんでる鼓動にふれられそうで あたしも うれしかったよ あたしもとても うれしかったんだよ
朝もやのけむる
せいひつな湖畔
へ
また一緒にいきたいよ
そのときはあたしがあなたを
やさしくエスコートしてあげるね
9/5 10:07
唐さみふたご座の竪琴きらめきのなかで きらめきのなかで もう うなだれるのは およし もう うなだれるのは およし…と どこかのはてで やさしげな うたごえが ひびいてる きらめきのなかで きらめきのなかで もううなだれるのは およし もううなだれるのは およしよ…と あなたをつつむような ゆるすような こえ…
9/5 7:07