Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2165 2007/9/12 19:33

唐さみ
☆∞光彩の砂時計∞
幼子と幼女へもどって
野の花の はてまでも
咲いた楽園でまどろんでいる 夢をみた

羽のきれいな蝶 ひらひら お歌を歌うの ふうふうと 風へゆらぐ花たちも 楽しげに 合唱を するかのように

どこにもない だれもいない あのあどけない 幼子と幼女 の まだ無垢な 幸福せの 笑顔しかいない

羽のきれいな蝶が ひらひら 舞い 風になじんだ雲が 大地へ 陽かげを ほどこし

時をはかる 天使がくれた 光彩の砂時計が あしたへつづく 時をはかり つづけている以外には

あの笑顔と幸福せの 歌声 だけしか きこえない 存在していない

幼子幼女へもどって ふたつのたましい なかよくしていたいの

野の花ははてまでも咲いて 羽のきれいな蝶は お歌を歌って

はしゃぐ声だけ どこまでも いつまでも ここでこだましつづけて

幼子と幼女の胸のうち こだましつづけて
[これからの予定]
∞ ☆ ☆ ∞
9/12 19:33

搭木
「風人」
自由気ままな旅人を
気取りながらその実

誰よりも縛られた己

打ち捨てたって良い
遥か昔の拙い約束を

未練の如く握り締め

誰か知られる事など
無いまま此処に佇み

全てを誤魔化し続け

生まれた想いすらも
明かさずに呪縛だけ

抱いて風は此処に在る
9/12 14:47
HP

唐さみ
やさしいかぜ
 
やさしいかぜ ふいて あなたの ほほ ふれたなら かんじて あしたは ゆめの はてが あなたのおもう いろへ そめられること やさしいかぜ ふいたなら あなたの そのほほに ふれたなら かんじて かんじて やさしいかぜ やさしいかぜの あのむこうがわ あのけしきのはて の いろ を やさしいかぜ ふいたなら やさしいかぜ ふいたなら ‥


9/12 14:39

唐さみ
 
今日の空は 今日一度きり
燦々と降りてきた 目には見えない光り
それは僕らを眩しく照らす様に
それは明るく君を助ける様に

さぁお往きなさいさぁお活きなさい
とささげた想いを讃えるかのように

よんでいるよ 君の心はどこにあるの あんなに光り輝きだしていたから
いつかわずかだけ見うしなって‐

今日の空は 今日一度きり
だから 吸い込もう
燦々と降りてきた やさしき 目には見えない光りさえも

それは僕らを眩しく照らす様に
それは明るく君を助ける様に

きっと僕らの望む世界へと導いてくれるはずさ

‐僕らを眩しく照らす様に
‐明るく君を助ける様に



9/12 11:45

唐謔オ
神奈川

弱さは…
とても魅力的だ

自分が弱ければ
自分が傷付くだけで
ヒトを傷付けずに済む
そう思ってた

でも…
実は自分が傷付くことで
誰かを傷付けるってこと
わからないフリして
逃げていた

勝者は敗者を傷付ける
でも弱者は皆を傷付ける

もっと強くなろう
みんなのために…
何より自分自身のために!
[これからの予定]
克己
9/12 3:35

当勒
要ビタミン剤
火照った身体に夜風が心地良いなら

もう少しリアルに笑ってみせてよ

たとえ次の瞬きが最後でもなにも変わりゃしない

最後のビタミン剤を奥歯で噛み砕いたとき

永遠も捨てたもんじゃないって思える筈だから

だからお願い…

もう少しリアルに笑ってみせてよ

もう少しだけ…
9/12 1:28

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