╋ 蒼過ぎる水溜り ╋
過去ログ218
2004/12/9 10:30
名:Lyrica女性
加速の響き恋人が…
ってコトバが
あんまりスルリと
口から出たので
それが一瞬
ホントにアタシの声か
疑ってしまう
アタシの大切なキミを
とうとう恋人で
終わらせる日が
来てしまったようよ
気恥ずかしくて
咄嗟についたウソ
キミに聞かれるなんて
思ってもみなかったの
触れた手の中
勝手に受話器を
押さえないで
つかまれた手首と
ふさがれた唇から
恋が加速する
12/9 10:30
HP
名:みーこ女性
あの人もうずいぶん会ってないケド元気かな
サヨナラもちゃんと言わず逃げ出してゴメンね
二人が出会ったあの街へ一人で行ってみたケドあの人には会えなかった
ホッとしたようなガッカリしたような
元気でいるかな
とても弱い人だったから心配です
あの子と付き合ってるって風の噂で聞いたよ
幸せでいるかな
二人で歩いたあの街を一人で歩いてみたケドあの人とあの子には会わなかった
ホッとしたようなガッカリしたような
とても愛した人だから今でも気になってしかたがない逃げ出してゴメンね
12/9 9:57
名:キーつつき男性
頼り我が後悔を振りかざし
訴え出るは、サタンなり
アガペー成る君を疑えと
哀れみ救いを疑えと
贖い無くば救いなく
身代わり無くば救いなし
救いは只十字架の嘆願よ
手に残りし釘の跡
12/9 8:24
HP
名:秋水 土竜男性
地平に願う、僕の思い夏に消え入る蝉の様に
存在が消える事を僕は望まない
幾ら強がって見せても
その虚しさと畏れは
無くなる事は無い筈だから
あの空の下で、一緒に誓った約束
まだ覚えて居るかい?
「これからも、ずっとここに居よう」
僕は、願う――
子供染みた希望かも知れない
呼んでも返らないものがある事も知って居る
それでも、僕は何かをしたいんだ
どんなに無力で、徒労に帰すとしても
抗えない事が一番悲しいから…
笑いたいなら笑ってくれ
同情するならそれで良い
僕は、願う――
どうか、消えないで
高く澄んだ空
向日葵の地平の中で
僕は願い続ける
君は、僕が確かにする。
君も、僕を確かにして。
12/9 8:05
HP
名:サブマリン女性
汚れたスニーカーお気に入りのギター片手に走り抜ける町並み。 今日もまたライブハウスに向かってる。 いつの間にか、毎日が音楽に変わってた。 こんなに楽しくて、夢中になれるもの他にない気がして。 憧れのミュージシャンがいつか言ってた。自分の好きな音楽を貫き通すって。 私の好きな音楽、それはロックだ。ロックしかないって思ったんだ。 低いステージの上で必死にかっこつけた。ベース音、ドラムに合わせて自分のロックを貫いた。 観客はいまいち盛り上がらない、笑い飛ばす人もいた。 でも、それでもいいと思ったんだ。自分達が作った最高の音楽で今ここに立っている。 その瞬間が一番楽しいし、大好きなロックができるから!
12/9 3:08
名:MasTer男性
truth幼い頃君といつもの河原の土手の上に座り夢を語り合った
君は河原の道の上で僕の肩のとなりで笑っていた
あぁ あの日にもう一度戻れるなら全てをなくしたっていい
あぁ あの日君に素直に思いを伝えていたら…
あの日と同じ河原の道の上に立ち僕はこれからを進むよ
君と語り合った夢は実現できそうにもないけど…
あぁ あの日の2人に戻れるなら
あぁ あの日もう少し君と話しができてたら…
あぁ あの日にもう一度戻れるなら全てをなくしたっていい
あぁ あの日の2人に戻れるなら
あぁ あの日君に素直に思いを伝えていたら…
あぁ あの日もう少し君と話しができてたら…
いつか君とこの河原の道で会えたならこの気持ちを伝えられるだろうか?
あぁ あの日君に言った夢のホントの意味を…
12/8 22:57
HP