Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2216 2007/10/3 16:52

搭木
「意奮」
決意を携えながら
前を見据えて進む

無になっていない
可能性があるから

嘆くよりも自分が
今やれる事をする

何もしないなんて
出来ないから心を

挫けぬよう奮い立たす
10/3 16:52
HP

唐゚
実来
例えば

あたしん家に

飛行機が不時着する

とか。

例えば

あたしん家に

でっかい豆の木が

突然生えた

とか。

そんなことが

起きないかぎり、

確実に明日は来る。

でもそれは

たかが未来であって、

実るものが在るとは

限らないわけで。

だからあたしは、

困っているのであって。

さて、

あたしは

望みない明日を

生きるべきか、否か。
[これからの予定]
のろける、よろめく。
10/3 15:54

唐さみ
天使の白い羽
みんな ひきちぎられ
そうな想いのなかで 生きているんだね
天使の白い羽を ゆめみながら

暗黒の現実に 塗り潰されそうな きもちを しずかな風のなか 黙々と ささえながら

みんな こころに染み渡るめろでぃの こころを たいせつにして
えがおのトキを きおくのカケラを 保とうと
天使の白い羽を ゆめみて

みんな ひきちぎれ そうに なりながら みんな ひきちぎれ そうに なりながら
えがおのじかん を しんじてるの
天使の白い羽を ゆめみるように ゆめ みる よう に


10/3 14:02

唐さみ
☆銀杏
いちょうの木が ちいさき鳥の かたちした 黄金色の 葉を舞わせる とき

あたし ちょこんと ぽんやりと 季節のトキを 眺めるの

かぜを かんじて そらを かんじて 落ち着いたとき この胸に 吸い込ますの

いちょうの木が ちいさき鳥の かたちした 黄金色の 葉を舞わせる とき

ほらあの日の 夕日のむこう 丘の上から あたし手をふってた

 


(☆この詩はMotifと成ったものがあります。中学位の時に習った発句なのですが。確か、♪金色の 小さき 鳥の 形して 銀杏散るなり 夕日の丘に‥で松尾芭蕉か与謝野唱子のどちらか?だったような。唯一そらんじる事の出来る俳句ですかねo(^-^)o)

10/3 12:23

唐さみ
☆花の野に咲くトキに
花の野に咲くトキ 描く心に 開花の 丘と 空を

揺られている風に 季節の 香りさえ 漂うこと 忘れて

花の野に咲くトキ 描いた声に 開花した 丘と 空へ

揺られている風のなか 季節を 自由に 泳いでた

懐かしさに 気づく


10/3 11:10

塔Aサミ
☆☆無力という力
無力な僕の手の平
無力な僕の心のうち

無力無力無力…無力とばかり嘆いている僕

だけど己を顧みずに
傷付けて傷付けて傷付けて…傷付けてる 自分よりは善いでしょう

無力な僕の手の平
無力な僕の心のうち

そこにぱっと花を咲かせれば

あの無力感の内に学習した
能力の全ては

僕アナタ自信の強大な力に成ると信じる


無力を感じているトキの中で培われている光りの力を信じて


10/3 9:35

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