Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ2219
2007/10/4 20:43
唐゚メル友あなたが言った
全てが嘘でも
あたしが
あなたと
言葉を交わした時間は
たしかに楽しくて。
また人を
信じてみようと
勇気が少しわいたから。
だから
忘れません。
あなたは
優しかったから、
嫌いになんて
なれません。
[これからの予定]
ちょっとなく
10/4 20:43
唐さみ☆§冬の夜空冬の凍り就く様な冷気がどこと無く好きで このままこの寒空の下 あたしの全てを凍らせてしまって綺麗に洗い流して欲しいのなんて たまに想ってしまう
粉雪の結晶の滴の粒なんて みつめられたら 尚更素敵で 神秘なキャンドルの灯 芳香りすら 舞い舞う夜‥汚れた全て洗い落として 生まれ換わりたいなんて
冬の空を見上げて切望さえしてしまうあたしは‥きっとそれでも幸福なのでしょうと
‥そうも想ってしまうの
冬の夜空のもとで凍り就いて冬の夜空のもとで凍り就いて‥ あたしはあたしへと もう一度 出逢・う・の
10/4 19:11
淘無情青い鳥に託した 希望
そして絶望が吹き荒れて
羽毛は散乱
裸の死体
...吹雪で鳥は死んだ
希望は青く散らばって
...白い墓場は 僕の心
地から生える緑は 今
そして過去が濁流し
暴れる洪水
消えた緑
...新芽は流れていった
今は濁りに染められて
...失ったのは 僕の未来
空を眺める虚ろな目
...天の無情に 流れた涙
10/4 18:25
HP
刀凾さみ☆Sunset 夕日の丘の向こうがわへ遠出をしたら 未来のなつかしいあなたの面影に会えた気がして うれしかったの
行き過ぎるなかで景色が七色の風に溶けて あたしまで一緒に連れ去ってくれそうで‥その場所まで
夕日の丘の向こう照らされた あなたの未来に 言葉を投げてみたくて しばし瞳のざわめき落ち着かせたら 景色の風へ溶けてみたの あたしも一緒に
夕日の丘にしずむあの向こうがわで 夕日の丘にしずむあの向こうがわで‥あなた微笑んでくれている気がして
10/4 18:19
唐゚音速ジェット音速にのって
届けるよ。
君にかける魔法を
届けるよ。
だから
ちゃんと
起きていてね。
音速ジェットを
見つけてね。
[これからの予定]
子守り
10/4 18:13
刀凾さみウルリ神話の森のなかの宮廷が聳えている付近の湖の傍にある洞穴の様な洞窟にも似た祠で ひっそり潜んで焚火を認めている小人のウルリに話し掛けたんだよ さっきのそれは夢のなかの出来事のなかでのことさ
物語の空から雹が降ってきそうな きざしが碧色した空虚な温度の空気の世界の時間に充満していたから
慌てた彼らの震えた鼓動の振動さえ 柔んわりとした電波のなかにも見て取れたほどだったんだ
僕は湧き揚がる血潮を感じて走りだした熱情のたけりを そっと心の瞳の奥で 秘めながら 微笑い込み上げるほどの 歓喜のほとばしりを 宙を切る程の光速とマッハで 未来都市の アナタの傍へと ひざまずきつつも翔けつけたのさ
透明のウルリはもう像に成った額の陰で 物音もせずに 眠っているかの様な時空で 自分自身の果たした役割の主さに 魂という生命が帰る空間に 安らかささえ憶えなら 掌を翳したんだよね こちらの方角へと
御前達も速く速く来い来いと 血走る瞳を あちらの世界の方角からこちらの世界への方角へと 撒き散らしながら 振り撒きながら 撒き散らしながら 振り撒きながら…そう瞳潤ませながら皋んでいたんだ そう瞳潤ませながら皋んでいたんだよ
10/4 13:38