Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ2233
2007/10/11 6:19
塔Xーパーブラックバード男性 19歳 福岡
「window」重い目覚め
また同じ景色眺め
外に出るのは何かのため
不透明な毎日は過ぎ去り
誰もがいつも後退り
そして可能性だけが減り
枯れ果てた空
まだ此処からなら
取り戻せるから
なんて詞が沈んで消える
今も震えた手に伝わる
微かな振動響き渡る
少ない色なら
描けるのだから
耳を鬱いでいたって
逃げてるだけだって
わかっているならやめて
ただ自分を確めて
笑っている時だって
泣いてる時だって
自分らしく心で唄って
何にも見えなくても
何かに怯え苦しんでも
いつでもどんな瞬間でも
生きている事感じている
無じゃなく誰もが生きている
晴れた日に
その窓を開けて
陽に照らされて
星降る夜に
その窓を開けて
心照らして
10/11 6:19
当k埜甦る記憶またあの時がやってくる。
そんな事は有り得ないのだけれど
キンモクセイの香は
あの時を思い出す。
成長したけど
幸せになったけど
失ったものも沢山あるだろうね。
良い事も悪い事も。
10/10 23:58
刀あさみ§透明の水思い出のトキの波間 透明の水みたいな あたしに成って
あの日のあたしを訪ねてみる
あの日のあなたを眺めてみる
きっとなにも知らないね きっとお星が海を泳いだみたいに
思い出のトキの波間 透明の水みたいな あたしに成って
そっとあの日のあなたを思ってみる
そっとあの日のあたしとしゃべってみる
きっとなにも知らないね きっとお星が海を泳いだみたいに
‥透明の水みたいな あたしに成って 透明の水みたいな あたしに成って
10/10 18:05
搭木「届優」風になって届け
全ての者達へと
激動の世なれど
其でもせめてと
安らぎや癒しを
受け取るように
苦しみや哀切で
優しく在るもの
忘れ去られない為に
10/10 17:20
HP
唐゚焼け野が原そこに在るのは
焦げた匂い。
黒い想い。
赤い液体。
心を揺さぶるのは
ただ一つの
絶望。
10/10 16:56
唐゚シャッター彼女は
シャッターのように
瞬きを繰り返す。
まるで
この世界を
脳内に
焼き付けている
ように見えて。
ああ
気味が悪い。
[これからの予定]
ご飯支度
10/10 16:54