Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2246 2007/10/18 7:09

刀勇樹
§採逢詩唄
風情を感じているの
朝の秋の朧げの光の中で

拭いてくる風は落ち葉の秋の紅葉を連想させて

歳月の流るる時の早さと
宵月の雫の彩の懐かしさに

馳せる想いと募る仕種が
積み重さねられ
大樹の頂点の展望で

澄み渡る雲と気流に清らかさ委ねてる

風情を感じて風情感じて
風情を感じて
朝の秋の朧げの光のなか

電波に載った共有の想い出掌を採り逢えるの


10/18 7:09

搭ー縮

 
まばゆい貴方は秋光
秋の目覚めを促す
一本の欠けた光の道筋は
落涙の中へ辿り着き広がる

日々の名残は日々が消す
葉の裏側に日々の記憶
時代の流水が呑み込む

木々ざわざわ 涙声さわさわ

吐息は白く 破顔を覆う
待ち人の懐へ 行けない
吐息は白く くしゃくしゃを隠す

待ち人よ
待たないで

「もう行ったね」
逃げた私に秋光
金色に輝く落葉見て思う

それでも貴方は待っていたと
 
[これからの予定]
就寝
10/18 1:44

刀勇樹
§生命の寒空の時代
この生命(こころ)の寒空の許 誰しもが 哀しみの明ける朝を望んでいるの

ひざを抱えた絶望のひき篭りであったり 失意の底の離散喪失者であったり

紛争の夜のマンホールの住居の飢餓の妹弟であったり

涙と恐怖と戦きと虚無に襲われながらも皆つよく生きているの

皆誰しもが希望の朝の方へと進軍をしているの

崩れ去った者達と確かめ逢った者達との その境界線で 生死と未来のはざまを イマこの瞬間だってそう 分かち合っているの

この生命の寒空の許 誰しもが 哀しみの明ける朝を望んで

この生命の寒空の許 誰しもが 笑顔の幸せに咲ける日の午後の明かりを望んで


いるの いるのよ 希望の朝の訪れを皆が皆で 今この瞬間もそう信じ続けて


10/18 0:22

泥.Pink
I like you
腰をおろして
心からギタ-を弾くわ
楽譜も読めないあたしだけど
手作リのマイクに向かって
心からあなたに歌うわ
I like you

太陽は なぜ暖かいの
小鳥たちは 心地よく鳴く
平和な気分にさせてくれる
おとなしくしてるわ
暖かい場所に行くんでしょ
子供たちの笑い声
朝食はサンドイッチかしら

めずらしく足踏しながら
様子を伺ってるのよ
順序ってものがあるのよね
忘れてたわ yeah
あたしもその気になったら

あたしがあなたにならなくても
最高に幸せに感じて
そんな風に笑える時がくる

知らない国へ招待して
ようやく分かったの
頭を空っぽにしたいの
私を休ませて Ha〜yeah

太陽は なぜ暖かいの
小鳥たちは 心地よく鳴く
平和な気分にさせてくれる
おとなしくしてるわ
暖かい場所に行くんでしょ
子供たちの笑い声
朝食はサンドイッチかしら

腰をおろして
楽譜も読めないあたしだけど
心からギタ-を弾くわ
手作リのマイクに向かって
心からあなたに歌うわ
I like you
10/18 0:01
HP

刀勇樹
§やわらかな夜
やわらかな夜につつまれて あなた幼子のように眠むる夢をみる

微かに浮かび上がる思い出のだんぺん 空をじゆうに飛んでるように また出あうの

いつだってそう楽しいことは ちゃんとどこかで甦ってく

あなた幼子のむじゃきなきもち まだかくさないでいた時みたいに
はじめて発見(み)つめるばかりの ときめきに 心の笑顔咲かせていた時みたいに

やわらかな夜につつまれてあなたいつでもまたあえるのよ

幼さな子のように眠むれたらいいね 幼さな子のように眠むれたらいいね

やわらかな夜を あなたのもとへと とどけたい


10/17 21:04

刀勇樹
§永遠の翼
永遠の翼広げてどこまでも往きたい
未来の果ての果てまでも
この一瞬の中の最果てでさえも

時には花を鑑賞し 時には楽しくおしゃべりをして

時には生について真剣に考えて


永遠の翼を 永遠に広げて


永遠の翼の躍動 永遠に続く未来の塵々さえも 永遠に永遠に煌めかせながら


一つは貴女 一つは貴方(ワタシ)‥ かさね逢わせた永遠の翼 あの永遠と永遠へと はためかせ ながら


10/17 20:03

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