Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2247 2007/10/19 13:05

搭ー縮
泥花
 
日が昇らぬ心情で
小汚いお手を広げ
見られたくないと言い
流した 天涯に

善悪の云々など毛頭ないよ

だが、何だろう?
掌にこびりつく
澄んだ青と相反した色は

時折思うよ
この汚れをまぎらわすために
人は過ちを繰り返してると

泥の花は汚れても
咲かないとしても

生きる

生きれない 生きたい
 
 
10/19 13:05

刀勇樹
§幸福成る風
穏やかなる風よ
緩やかなる風よ
今私を包んで
偉大成る彼方未知の果て迄も
導き誘い運び去っておくれ

約束されているその幸福未来へ
永遠未来へ
勝利の未来へ

穏やかなる風よ
緩やかなる風よ

嗚呼貴女に会いたい

10/19 5:20


君へ
こんな拙い想いで
君より何倍も幼いだろう私
深い鼓動にその都度感動してしまう
深いの とても深く伝わる鼓動
あぁ
あなたはこんなにも魅力な人なのね
あぁ
あなたならきっと可能だよ
といつも愛しく想っているのよ
こんな拙い思いでも こんな幼い私でも
あなたが言うその精一杯をしているよ
10/19 0:36

刀勇樹
§天空の永遠の詩歌
天空で奏でられている詩歌を
恋い焦がれた胸で仰ぐ様に眺め入るの
いつか降ってくる歌に想いを込めながら

切なさは恋しさは永遠を歌う運命へ結ばれているの

今は答の無い現実に手元でささやく詩歌へそっとふれて

時の無い時間の部屋で想いめぐる時をただ感じるの

私は私をと惑う日々から開放して自由の境地へたどり着くから

天空で奏で綴く詩歌のいたわりがこころへ染みて

未知成る旅路へと羽根が生えた私を神秘の湖面に写しては

切なさや恋しさを永遠と歌う運命の唄を ぐっと口ずさむの

天空で奏でられている永遠の詩歌を あいせたら

天空で奏でられている永遠の詩歌に あいをやどせたら


10/18 22:26

刀剽E樹
☆ひなたぼっこ
容姿のコトも存在のコトも未来のコトもいきているコトも今はわすれて
日なたぼっこしているみたいに のんびりとしてみよう

もったいないよこの季節もこの空もこの淡い黄昏れだって

平穏なかなたへいつしか溶けては紛れていく

追いこし追いこされの人間同士が競争しては 疲れ果てていく時代は もうおわったんだ

大地なる母に寝そべって 大気の向こうにあるとされる宇から成りゆく宙の 不思議さ 思えば

この様に成った社会の根源を 愚かしさが 自分の胸にも 迫ってくる筈さ

容姿のコトも存在のコトも未来のコトもいきているコトも今はわすれて
日なたぼっこしているみたいに のんびりとしてみよう

探していたかなしみのワケも この宙のかなたへと 舞って 塵と成る筈さ

悩ませていた種々のしがらみだって いつしか希望を生む為の 尊い印し

そう思えたなら 価値だね 。。。☆


10/18 14:17

搭木
「独逆」
必然とか運命なんて
信じたくないけれど

現在流れ続けている
状況を思えばそれを

如何しても頭の中に
連想せざるを得なく

唯巻き込まれるしか
出来ない身が悔しく

確かな術を知らずに
飲まれる事を怖れて

大きな流れに独り逆らう
10/18 10:19
HP

22482246

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