Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2256 2007/10/22 23:16


長い間
とてつもなく疲れ果てていたのだろう
あなたも私もきっとこの世界に
とてつもなく疲れていたんでしょう
いつも妥協ばかり
いつもウワベだけ
こんな冷たい世界に 私もあなたも
言葉失せ
只自然を感じることで癒され
こんなにも疲れた心には足りないのに
10/22 23:16


幾度となく
繰り返される生活の中毎日毎日死にたいと望んでいる理由が
屈辱感に耐えれないから
何て馬鹿げた話だろうか
自分のために生きていいのに
自分に人の権利があるのに
¨あなたはその小さな社会で何を奪われましたか¨
自分に問い掛けた
¨風とか景色とか感覚かな¨
もう一人の私が答える誰にも分かりはしないだろう
決して許されない罪をこの胸に深く残した後あなたは何を得ましたか
あなたは何を理解したのですか
そして何より
あなたは私を知っていますか
10/22 23:11

等給H
15歳
プライド
プライド

捨てられずに


君への言葉に

飾りを付けて


素直に言えばいいのに

かっこいい言葉


探して


君へ贈った


いくつかの言葉


まだ君は


心の隅にでもいいから


それらを置いてくれているだろうか


下らないプライドの欠片を


_
10/22 22:29

刀剽E樹
§春秋の躍動
だいじょうぶですか あなたこの夜に
こごえてはいませんか ささやかな風に乗り その元へとゆきたいよ

雨がふる街 春秋の脈動 闇を切り裂いて

10/22 20:12

搭木
「執縋」
生まれた時から
傍らに居たから

異常な程の執着
自覚していても

誰かに罵られて
傷を付けてでも

其が全てだった
今でもそう思い

離れる事を怖れ
治る事は無い侭

愚かにも縋り付いて
10/22 19:18
HP

刀剿イ樹
☆ふたりみどりの風
みどりの風がなつかしい季節から 贈られてきたよ 君にも届くかなぁ
宇宙でも 天星でも 大海でも 大地にでも
僕らがいた世紀の時代に あなたとの証しを残こせたのなら

素敵だね 夜空に散りばめられた星々を 眺めてるみたいに

みどりの風が あのみどりのいこいの風が あのなつかしの季節から 贈られてきたんだよ 君にもきっと届くかな

瞳を綴じて心静かにして澄ませた生命でなら きっとワカル筈さっ

君と僕のふたりのみどりの風


10/22 17:54

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