Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2265 2007/10/27 18:08

塔Nルミンシタ
針で痛切(俳句)
   
秋雨の
粒の直撃面積
針で痛切
  
(字あまりしまくり)
  
※俳句は字あまり、むしろ出来るためにあります。つまり、リズムのよさから生まれた表現だからです。リズムにもいろいろあります。テンポ゚がいいだけではなく、余韻を残したり、そっと・・、置くみたいなのとか、「うん。」とカスタネットみたいのとか、後ろ足引いてバランスをとって静止みたいなのとか、それは歩くためだとか。
  
10/27 18:08
HP

搭木
「事知」
今はもう去った過去も
絶えず流れ続く現在も

先に待つだろう未来も

遍く事柄全てを貴方は
余す所無く何もかもを

知っていたのだろうか

分かっていたからこそ
敢えて言葉には出さず

沈黙に甘んじたのだろうか
10/27 17:03
HP

刀剽E樹☆
☆沸々
ふつふつと心の端では悦びが 芽生えて
さんさんと心の太陽 明るい未来へ 煕らしてゆく

アハハ率直なきもち ウフフ嬉しい泪が こぼれそうで

だけどね
ワケはあたしもよくわからないの

ふつふつと心の端々で 悦びの感情が ふっと ほっと わっと 芽生えてきて


あはは率直なきもち うふふ嬉しいの泪が こぼれてきそうで


ふっと ほっと わっと 悦びの 感情が 芽生えてきたの

10/27 14:04

刀剽E樹
☆快晴の空
綴じてた 窓を明け放ったら 快晴のそらがまぶしく 瞳へ とび込んできた

塞がれていた心の瞳にも明星みたいに あわい光りが 育ってきたみたいで  休息に

美風も どことかく 爽やかさを 連れて 香り連れて

あたしの今の季節へ 微笑んでくれていた


綴じてた窓 明け放ったら 快晴のそらがね 眩しくずっと あたしの 心の瞳を 抱だいてくれていた


☆あたしはね今もきっとずっと
一人じゃないよって

10/27 12:17

殿n
ミルク
足りない愛を
捧げてあげて
一人じゃないこと
知らせてあげて
許されない世界で
生きる
死んだ世界
定めとしか考えられない
そんな
冬の景色の中で
思いっきり笑顔を下さい
10/27 8:42

殿n
時雨
愛すること
面倒なことだと
言うのなら
あたしは冷たいお人形誰を愛すること
誰から愛された
記憶のなかから生まれた景色
寒い冬空
暗い世界
真実はいつも閉ざされたまま
これが愛なんだッて はしゃいでる
10/27 8:39

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