╋ 蒼過ぎる水溜り ╋
過去ログ228
2004/12/13 3:46
名:琉星臆病者。ボクハ
オクビョウモノ
傷付くことを恐れ
泣くことを拒み
弱さを 意地と
プライドで隠し
どんなに苦しく
辛くても
誰にも助けを
求めることができずに
ただひたすら
1人で空を見上げてる
強くなりたい気持ちと
弱い自分が
交差する中
僕はいつも考える
強さとは何か
いくら考えても
答えは出ないし
誰に聞いても
分からない
それは
人それぞれ
“強さ”の形が
違うから?
僕はまだ
“強さ”の形を
見付けられないでいる
だけなのか?
ただ 今 分かってること
それは
僕は臆病者
12/13 3:46
名:ちぃ答えてよ何処へ行けば良い?
安らげる場所
無い 無い
見つけた 勘違い
痛い妄想 ヤバイ
きみしか 居ない
それまた 勘違い
止まらない慟哭を
打ち砕く真実を
どうか どうか…
無理矢理 捩曲げた
運命論者 妄想暴走
真実にも 届かない
痛い痛い 勘違いを
誰か早く 止めてよ
何処に向かって行く?
何をしてればいい?
「私」単品の価値は
誰が決めてるんだろう
何故こんなにもまだ
孤独に憑かれてるんだ?
冴えない 思想で
出る答は 想像だ
真実を 求める余り
盲目に なってしまう
そして何処に行けば良い?
12/13 2:34
名:ちぃ思い出のカケラ君を思い出させる物
あの日の《ソラアイ》
《MISS YOU》な気持ち
見上げる首の角度や
《キズナ》確かめる抱擁
黒のスカイラインの夜明け
深夜のファミレス
小さい観覧車
冬の星空
今に繋がらない記憶が
私を離さないから
今、私を愛する君より
私を愛していないと言った
君の方が大きいの
あの冬の君が忘れられない
君の車でエンドレスリピートの
EXILEやHYを聞いて
それを焼き付く位に記憶した
あの冬の私が愛おしい
逃げ切れない運命が
追い付いてくるまで
あの冬を繰り返し反芻して…
12/13 2:21
名:ちぃ月光情緒消えなかった傷痕
眺めて慰めて
全部一人芝居ですが
貴方の影が射す
午前2時の交差点
月の光だけで
向こうまで渡るわ
雪が反射する
月の光だけで
貴方を探し出すわ
消えなかった傷痕
疼く夜は
この白く広い世界に
貴方の姿を求める
例え何処にも居なくても
私には見つけられなくても
月の光が
雪に突き刺さり
胸に残る傷痕が
貴方を呼ぶ限り
ずっとずっと
12/13 1:53
名:琉星弱さ。貴方に引かれてる
自分がいるの
けど 臆病な私だから
貴方を好きになるのが
恐いんだ
優し過ぎる
貴方だから
2人でいると
泣きそうになる
意地やプライドも
貴方の前では
消えてしまうから
今まで我慢してた
辛さや苦しさが
貴方のたった一言で
溢れ出してしまいそうに
なるんだ
素直じゃない私だから
誰にも助けを
求められなくて
涙をこらえて
強くなろうと
毎日必死に笑ってる
そんな私を
貴方には見透かされて
いるようで
貴方の前では 私は
崩れてしまいそうになる
12/13 1:07
名:たくろ〜男性
-切り取られた君、過ぎ去りし過去-別れ行く君
今までの想いはまるで一瞬の光のよう
君を想う気持ち、一体何処に消えたのか?
君を愛することが、君を感じることが…
今の僕にはできない…
別れ行く君
君の後ろ姿…この上無く虚しく見えて…
きっと僕も同じぐらい虚しく見えてる…
ただ、虚しい…悲しい…愚かしい…
僕の時間から、君という時間が切り取られていく…
君の時間からも、僕という時間が切り取られていくだろう…
過ぎ去った過去を悔やむな、とは言うけれど、そんなことは不可能…
切り取られた時間は、今も僕の心の傷となって、僕を苦しめているのだから……。
12/13 0:54