Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ2317
2007/11/27 20:56
∮☆§勇樹§☆玉蜀黍から呟く声∞「早く未来へ還りたい」と､遠くからきこえてくる声がある。
笹の葉が揺れる､竹林が騒わめく
雲を浮かばせた空を見上げる
まだ此処には無い何かをもとめる
「早く未来へ眠りたい」と､何処からか呟く誰かの思いがあり
トビウオが跳ねる､サイレンがかさなる
炎をあげた地下水路が､鎮まる夜のギラめきへ 産声を送り込む
「早く未来へ､早く未来へ」
木の葉にも､石垣にも､とうもろこしにも､誰かにも､どれからにも､きこえてくる
‥みらいからの呟きがある
「早く未来へ還りたい」
「早く未来へ眠りたい」
「早く未来へ､早く未来へ‥早く未来へ」と。
†
11/27 20:56
∮空木「望受」誰かを傷付ける為の
力など要らないから
誰も傷付けない為の
優しいものが欲しい
傷付いても良いから
全て受け入れるから
其の痛みを力として
繰り返させないから
唯それだけを望むから
11/27 20:06
HP
∮§☆勇樹☆☆新愛へ咲いた生命へ捧ぐ詩狂喜を飲み込んで愛に転換えた貴方(ﾋﾄ)。
劉気を惹き咲いて愛を創造った貴方(ﾋﾄ)。
詩想(おもい)を唱歌させ浄化させた貴方(ﾋﾄ)。
全生命統ての力を発揮して埋ずもれていた光輝きを､濁世へ放った貴方(ﾋﾄ)。
新未来を未知を真理を愉しむ貴方貴方貴方。
遥かｶﾅﾀ謳咏(ｳﾀ)己自身(ｿﾉﾓﾉ)へ成就る貴方(ﾋﾄ)貴方貴方。
§
11/27 17:04
∮∞☆勇樹☆∞今もこれからもありとあらゆる生命
誰人であれ何人であれ
結局はとある１つの法則でのみしか
完結出来ない成就出来ない救われない
というのであれば
僕は其れをつき詰めようか。
僕は其れと染め上げようか。
ありとあらゆる生命､
ソノ一つの僕でアルというのならば。
結局､誰人であれ何人であれ
とある１つの法則で､のみによってしか
完結出来ないのであろう成就出来ないのであろう救い救われてゆかないのだろう。
僕は其れをつき詰めようか。
僕は其れと染め上げようか
僕は僕と其れと成りゆく日を目指そう。
今もこれからもずっとずっとずっと。
§
11/27 15:54
∮∞☆勇樹∞♪メロディの寄りそいしっかりつかまえていてね､しっかりとつかんでおくから。
あたしのおもい､あたしのおもいで､あたしのそら､あたしのあした。
あたしのなかで生まれたメロディと寄りそい､進んでいくから。
しっかりつかまえていてね､しっかりつかんでほしいから。
あたしのおもいと､あたしのおもいで､あたしのそらと､あたしのあしたへ。
あたしのなかで創られたメロディと連れそいかならず歩いてゆくから
§
11/27 11:16
∮☆勇樹∞☆未来像朝のまばゆさに
想起される夏の緑の樹々と日々
さっと見上げれば其処で
愛しさの未来像
あたかも揺れていた みたいで｡｡｡
。
11/27 5:57