╋ 蒼過ぎる水溜り ╋
過去ログ235
2004/12/16 12:46
名：ナカムラ宛て無き旅灯台
海原
彼方
大地
何処へでも行ける
何にでもなれるさ
僕はひたすら進む
先に何もなくても
やみくもに走る
人生の評価とは
自分に与える答
それは僕のもの
僕が最期に笑えれば良い
だって仕事じゃ無いんだ
試験や日常でも無いんだ
僕の僕による僕だけの生
道しるべなんかなくても
僕は僕の為に走り続ける
人生を走りきって見せる
宛て無き旅をこれからも
12/16 12:46
名：ナカムラこの子あたしのこの子あたしの大事な子
可愛い可愛い妹です
春に秋田に行くそうです
『短大合格』
メールが来ました
この子あたしの愛しい子
生意気盛りの高校生
二年は戻らぬ予定とか
今日は実家に帰りましょう
この子あたしの妹です
無愛想出無精怠け者
たった一人の妹です
嬉しいのです
あたしはとても、とても
泣きながら頑張る子
自分の道を貫く子
あたしはそれが
とても嬉しいのです
憧れているのです
抱き締めて祝福を
未来に光あらんことを
願って
この子あたしの誇りです
あたしの光なのですよ
12/16 12:31
名：Lyrica女性
最終電車ﾚｵﾊﾟｰﾄﾞのﾏﾌﾗｰと
ﾛｯｸｽﾃﾃﾞｨと
昨夜のｷﾐのｷｽ
その間に
埋もれてたｱﾀｼは
何も見ない
何も喋らない
ただ
音を聴いているﾀﾞｹ
指の先に
こみあげる切なさの
行き場をなくして
対になる
冷えた背中からの
ぬくもりを求めて
次々
滑り込んでくる電車に
願いをかけながら
風をはらんで
揺れるﾏﾌﾗｰの端に
零れた時間
走り去る期待を
名残惜しげに
見送ったりしないﾜ
ﾎﾟｹｯﾄの中
強く握り締めた指
踵に重心をおいて
音をﾉｲｽﾞにしか
感じなくなった頃
後ろから
忍び寄るぬくもり
ｲﾀｽﾞﾗなｷﾐに
まだ気付かない
最終のﾎｰﾑ
12/16 9:58
HP
名：キーつつき男性
導き読み汲んで呉れし感受性
ジャストフィットの感受性
大切に育みたい出会いです
12/16 8:10
HP
名：琉星ありがとう。貴方と２人
一緒にすごせる時間も
後 少し
初めて会ったあの日
今でも鮮明に
覚えてる
あの頃では
考えられない程に
仲良くなれた
そう思ってるのは
私だけかな？
いろんな事を話したね
たくさん たくさん
笑ったね
貴方とすごした
時間の中には
笑った覚えしかない
楽しかった日々も
もうすぐ終わる
貴方とかわす
最後の言葉は
ありがとうで
終わらせたい
12/16 2:35
名：柚子女性
Childish Sky走り出せ、遠くへ
誰も自分のことなど
知らない何処かで
大きな空を仰ぐんだ
後悔などしない
もう涙を隠すために
俯いて目を瞑る必要は無い
見えるもの全て
手にする意味を考えるより
その両手に溢れる何かを感じて
走り出せ、何処へ
考えている暇はない
自然に足が動くから
傷ついてもいい
それすらも受け入れて進めば
明日に繋がると信じろ
諦めて立ち止まるのが
大人というなら
子供のままで生きてゆけ
12/16 2:27
HP