Ψ 言霊の宿木 Ψ
過去ログ2420
2008/1/26 1:00
燈莱ケ創始者目に見える世界は有限だから、
私は目を閉じた。
意識というものから離れたくて、
無意識の世界に憧れた。
しかし、所詮それは、意識されて造られた世界でしかなく、
私は、無になることはできなかった。
でも、もういいんだ。
フロイトが唱えた無意識の世界は、
所詮、意識された中で造られた世界でしかないんだから。
1/26 1:00
塔Aリア女性 17歳
無気力もう何もしたくない
息を吸うことさえ
忘れてしまいそうよ
目を閉じて
耳を塞いで
現実逃避してみたり
あたしは知らない
あたしはわからない
あたしは見てない
あたしは聞いてない
何もかも放棄して
この肉体は
宇宙に投げ出して
この魂は
フラフラと空を泳いで
嗚呼...なんて素敵なの。
1/26 0:12
唐ノゃむこ正しさたんなる景色に真を添えて
私の視界は初めて開ける
取り留めのないたんなる景色
無意識のうちに真が添えられ
私の世界は形を作る
私に息がある限り
正は内から染みいでる
私のなかの私の未知から
意図せず正は浮かび来る
無意識から 意識へと
微かに不思議を携えて
正はしきりを越えて来る
正とはそういうものであり
つかみようのないものなのだ
それでいて
私の世界の形を決めるたしかな規準であるわけだ
正とはそういうものなのだ
1/26 0:06
桃幸せの形僕知らなかったから
最初は触れることが
できなかったんだ
怖くて
立ち尽くして
震えてたんだ
あなたが
温かい手のひらで
僕の手を
包み込んでくれた
二人
震える手で
不器用に幸せをなぞったね
少し前に
新聞屋のバイクの音
カーテンの隙間から
朝の陽光が洩れて
静かだねって僕が言って
あなたが
目を閉じながら
そうだねって頷く
そんな時間が
たまらなく好きなんだ
微かな鳥の鳴き声と
車のエンジン音が
窓越しに聞こえて
寝返りをうったあなたを
抱き寄せる
まだ夢の中にいる
あなたを眺めながら
僕は
幸せをなぞっているよ
幸せのなぞり方を
あなたが教えてくれたから
1/26 0:00
迭 E iゆらゆらあぁゆらゆら揺れてる ?
それは僕 ? 君 ?
貴方を思っていても
なんでだろう ?
ゆらゆら揺れてる
でも逢えば変わらず
触れ合う交わす言葉
鮮やかなのに
いつか汚れるひが
きてしまうの ?
君はどう
思う?
1/25 22:55
嶋」流 涙:幸せに成る資格:.
タイトル
≫幸せに成る資格
幸せに成る資格は
誰にでも平等に
有る訳じゃない。
真面目に生きた者だけに
赦されるモノ。
幸せに成る資格は
誰にでも平等に
有る訳じゃない。
真剣に生きた者だけに
与えられるモノ。
幸せに成る資格は
平等の上に成り立つ
不平等なモノ。
作成日
≫2008年01月18日
.
1/25 22:21
HP