Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2428 2008/1/29 23:04

刀Iris.
†自由に成るために
悲しみを歌いたいなら
悲しみを歌たえ

苦しみを歌いたいのなら
苦しみを歌え

思いきりぶつけろ!
思いきり吐きだせ!

お前の魂の負を
余さず残さず
ぶちまけちまえ



そして自由に成れ



1/29 23:04

梼H月ナツメ
女性 14歳 福岡
こんな夜は。
こんな夜は、
いらないことを思い出す。
些細なことが僕を逆撫でする。

大事な何かは思い出せなくて

空に架かった月に手を伸ばしては
…じゃれあって。

届かないのが不服で…理不尽で…
また月を見上げて手を伸ばして

忘れた過去を
…忘れたい現実を
むりやり引きずりだす


こんな夜は、

嫌なことばかりの


     こんな夜は。
1/29 22:52

塔Aロエ
はじまり
お花摘みにきたの
すてきな花園だったから
いいかおりだったから
みんな摘んでしまえば
きっと楽しいだろうなって

だから
誰かにわかるように
静かなさよならで偽って
そっと
ぬけだして


お花は愛でるのもいいけど
飽きちゃった
きれいなお花になるのもいいけど
それも飽きちゃったの
摘んだほうが楽しそうだったんだもの
[これからの予定]
こんばんは!今後ともよろしくね!
1/29 22:31

刀Iris.
†Red sky pain
血の涙で見上げる青空
僕を溶かし未来の果てへ
やっと
焦がれられる

叫びしか赦されず
苦悶にしか鎖ざされず
想い出にだけ縛られた

僕は失せた
もう過去の
あの彼方




1/29 22:03

搭木
「風委」
風が吹いて来る
君が吹かせた風

優しく柔らかく
全てを包み込む

何処に居たって
届いて来るもの

其の風はまるで
貴方そのもので

此処には居ない
貴方の腕に私は

抱かれるように
吹いて来る風に

身を委ね目を閉じた
1/29 21:26
HP

唐ンにじゅん
女性 千葉
愛花
愛するひとの葛藤
見守ってる
君の痛み
少しでも
ほんの少しでも
和らぐように詩う

彼が
その扉開くのは
開きたいのは
君なんだね
寄り添って
彼の勇気に
なっているのも
君で

溶けない塊を
抱いて苦悩する
その人を
癒す一輪の愛花

その君が
辛いなら
僕は此処で
何時までも待ってる
1/29 17:01
HP

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