Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2443 2008/2/5 0:09

唐ノゃむこ
我等が命に
「命をかける」などと
軽々しく口にするな
この国に生まれ
苦しみから逃れ逃れ来たふやけた命などに
賭けるだけの価値は無いのだから
2/5 0:09

盗ツ林檎
男性 25歳
迷彩
目に見えぬとも、青く色褪せた現実に混沌と迫り来る思想、思念が空間を支配する。昏倒しそうな、間柄が樹氷の如くまとわり、選択肢が選べない社会に於いて、人間と思想の息苦しい背景に翻弄されるがまま。愛想尽かされようとも、本心をカムフラージュし、苦しまみれに迷彩へと迷い込む人々の心は一心不乱と言えるのだろうか。
2/4 23:49

都iro
約束
夢のように懐かしいこの世界で、

私はまた朝を迎えるだろう。

あなたは、もう、同じ朝しか迎えられないが、

私は新しい朝を迎える。

あなたの記憶は繰り返されるが、

私の記憶は薄れていく。


きっと、最期には、

あなたの存在した記憶さえも忘れてしまうのだろう。


あの約束も、そのときは、もう、果たされないのだろうか。
2/4 23:18

塔Aロエ
世界とあたしと
なんて
なんて小さいんだ
あたしはなんて
つまらない形容はしたくありません
ただあたしは
ひどく小さく
世界はあまりに大きいのです
あたしの目にはおさまりきらない世界の上で
2/4 22:25

悼ト子
無題
今日も
コトバを浮かべる
あなたへの
想いを
綴るために
[これからの予定]
中島らもを読む
2/4 21:52

刀凵剽E樹☆
゜桃の花
きょうは桃の花をかいました

いつかの初春の旬に


あたしあなたの心へ

かわいく思いを込めて


飾ってあげる



2/4 20:30

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