Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2461 2008/2/14 0:24


to heart
私は空へ駆け出そう あなたは太陽に駆け出すんだ
寒くて笑えるうになるもぐれば暗闇の眩さ 惚れ惚れするんだ
ククク…
2/14 0:24

唐ミより
夜空
見上げたら暗闇にきらきら穴が開いていた
君はきっとこれを知らないんだろう
あたしはそこに是非とも吸い込まれたいと思った
君が見上げない空に消えれば
少なくともあたしからは君が見える
変な溝を越えた絶対的な距離が
あたしの涙を守るから
2/13 23:55

燈莱ケ
酒場
キミはやはり、確かな人で。

アナタはアナタの美学があるらしい。


それは微かな毒を含み、

限りない美しさを手に入れる。

絶対的な酒で酔い、

強制的な影を携えたとき、
アナタの毒の美学は消え失せるだろう。

キミは酒に酔う者を見つけ、意図して造った暗闇をもって、叫んでいる。

私は、自己の感覚から、浅はかな確信を持った。


キミは正しい、と。
2/13 22:37

唐ツかさゆうき
女性
恋唄
会えないから
唄いたくなって
君を想って唄う
どうしようもないほどに切なくて
届かない夜空に叫んでいる
前に進めない僕に恋なんて似合わないだろう
いつまでも君を消せない僕を笑ってよ
2/13 21:24

唐ノゃむこ
ある者
愚かな者は
なにかと優劣つけたがる
あたしはお前よりも優れていて
お前はあたしより劣るのだと
一人呟いては優越感に酔いしれるのだ
たかが2人の間で
相手よりも優れていると
勘違いをするだけで
世界の長にでもなったように満足するのだから
可哀相だと悲観を禁じえないのは
しごく当然なことだ
2/13 19:23


世界
かなり投げやりな風
頬に感じてる
君は涙を零してた?
僕の涙と結んで
虹を作ろうよ


適当なアイサイン
シンパシーを感じてた?
共鳴なんてガラス
だったら夜の
濁った酒を楽しもう


美しさは造れるよ
拙い日々を紡いで
絶望を売り出そう
本当っぽく見えるから


暗過ぎる
思考の闇から帰ってきて
この世界が大好きだって
いつだって大きな声で
叫びたかった


僕は
僕は
僕は…
いつだって
主語は自分
2/13 18:22

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