Ψ 言霊の宿木 Ψ

過去ログ2489 2008/2/25 22:21

都hizin

雨水と
井戸水と
涙と。
いったい誰が、同じH2Oでかたずけるだろうか。

私たちには目がある。感覚的な見極めをする目が。
これを打ち捨てる術はなく
何物に劣ることもないのだ。

目を信じるといい。
あなたの目の正しさは、あなたが一番知っているのだから。
[これからの予定]
初めてかな。ここへの投稿は
2/25 22:21


リスカ
切りたいと思った
死にたいと思った

止めたいと思った
2/25 22:06

燈莱ケ
すぐそこにきている。
暗い部屋の中。

あるのは、悲しげなピアノの音と、遠くで走る車の音。

ずいぶんゆっくりと流れていて、少しだけ時間を忘れさせてくれる。

恐怖は、無音の間が掻き消してくれる。

あまりに早かった過去を振り返ると、

やっぱり消えなかった後悔が扉を激しく叩く。


あと少しか。

私に何ができるだろう?


もうすぐ曲が終わる。

もう、戻らなくちゃいけない。
2/25 21:53

塔nヤカ
海灯り
海に浮かべた蛍光灯

今夜はナミダに明け暮れて

接触不良を起こしてる

朝日が登ると輝きぬ

硝子の破片は散らばって

波に飲まれて返り行く
2/25 20:33

唐ノゃむこ
純な瞳
見るもの全てを疑う瞳が
産まれたばかりのうぶな赤子の
全てを浸透するみずみずしいそれのように
純粋の域にあるんじゃないかと
このごろようやく思えるのだ。
2/25 18:28

唐ノゃむこ
難しいこと
ありのままを求めるならば
目を養う

肥えた感性が欲しいならば
耳を養う

洗練の極を知りたいのなら
舌を養う

艶やかな品性を身につけるなら
手を養う

旅の味を知りたいのなら
足を養う

自分を知りたいのなら
全てを養う

今だ知らないあらゆる要素を
洗いざらい見つけ出して
全て養う

一生かけて
養い続ける。
2/25 18:25

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